こんにちは、ミニマリストエリサです。
お部屋の中は好きな色で満たされていますか？
今回のテーマは「好きじゃない色を手放す」です。
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色が心に与える影響
落ち着きたいときはグリーン系、好奇心あふれるときはイエロー系、集中したいときはブラックなど。
私たちは、無意識に気持ちに合わせた色を選んでいます。
好きな色は、心が求めている状態をサポートしてくれる色。
好きな色で満ちた空間を作ると、気持ちが整っていきます。
部屋の中の色探し
お部屋の中をぐるっと見回してみてください。
好きな色、意識して集めた色はありますか？
反対に、好きじゃない色や、意図せず入ってきた色はありますか？
色の視点から持ち物を見直してみると、不要なものが見えやすくなります。
ちなみに私はここ数年、白とグレーに心が落ち着きます。
ローズカラーやグレーがかったライラックやピンクも好きです。
部屋からそれ以外の色を取り除いたら、空間がスッキリして見えるし、心地よく過ごせるようになりました。
好きじゃない色の手放し方
私はこんな方法で、色を整えています。
- ラベルをはがす
- 入れ替える
- 色を変える
- 買い換える
- 捨てる
歯みがき粉や洗剤やコンタクトの洗浄保存液は、ラベルをはがすだけでシンプルな容器になるものがたくさん。
ただ商品によっては混ぜると危険なものや消費期限などの重要な情報が書かれているので、安全性を考えて情報を残しておく必要があります。
容器を入れ替える方法は、中身が気に入っているけど容器が気に入らないときに有効です。
私は、目に付きやすい場所は容器を入れ替えるようにして、扉や冷蔵庫の中の物は詰め替えをやめました。
見た目よりも手間をミニマルにしたくなったからです。
どこまで色を統一するかに、価値観が表れますね。
色を変える方法は、便利な商品が出ていました。
乾くと伸縮性が出るので、多少伸び縮みするものにも使えるのが特徴です。
本革、ビニールレザー、合成皮革製品の風合いを活かせるのだそう。
ABS樹脂、硬質塩ビ、木材、一部のゴムにも使用できるようでした。
↓あと筆で塗るペンキタイプなんかもありますよ。
↓はがせる壁紙で部屋の雰囲気をガラッと変えたりも。
今回のまとめ
- 色が心に与える影響
- 部屋の中の色探し
- 好きじゃない色の手放し方
お部屋の色を整えることで、気持ちよく過ごせる時間が増えますように。
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