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1日1捨て100日してみてわかったこと

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
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 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回のテーマは「1日1捨てを100日してみてわかったこと」です。
 私は1年半ほど前に、100日間に渡って1日1つずつなにかを手放すというチャレンジを行い、その様子は期間限定でYouTubeに公開していました。

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100の手放したもの

  1. お弁当付属のプラスチックカトラリー
  2. 角丸カッター
  3. 座布団
  4. フロアワイパーシート
  5. クリアファイル
  6. 製氷皿
  7. ノートパソコンスタンド
  8. ガーゼマスク(国から支給)
  9. ミストに不満のあった霧吹きヘッド
  10. 壊れた泡ポンプボトル
  11. マイク付属のケース
  12. 家具についてきたスパナ
  13. 粘着力が弱ったふせん
  14. 合わなかった色つきリップ
  15. 古くなった爪やすり
  16. 折りたたみテーブル
  17. タイルテーブル
  18. 納豆付属のからし
  19. 限界突破したガーゼバスタオル
  20. 髪型変えて使わなくなったヘアアイロン
  21. 綿棒ケースのフタ
  22. カード
  23. 似合わなくなったアイブロウ
  24. 色を間違えて買ったテープライト
  25. 似合わなかったヘアターバン
  26. 傷んだタートルネックシャツ
  27. 古くなったアイシャドウプライマー
  28. つけまつげ付属ののり
  29. 余ったネイルシール
  30. 読み終わった美容本
  31. マッサージガンの専用ケース
  32. 着倒したワンピース
  33. 着なくなったデニムパンツ
  34. 使わなくなった撮影機材
  35. 着なくなったブラウス
  36. 刺しづらい画びょう
  37. 郵便物に入ってきたクリップ
  38. 使わなくなったコンシーラー
  39. 期限の切れたカーキーホルダー
  40. 似合わなくなったストール
  41. かぶらなくなった帽子
  42. 苦しく感じるようになった下着
  43. 着倒した白Tシャツ
  44. 毛羽立ってきたカーディガン
  45. 毛玉っぽくなった靴下
  46. 破れたシール
  47. 使えなくなった領収証
  48. 割ったチューブしぼり
  49. 読み終わったイス本
  50. 読み終わった盆栽本
  51. 傷んだ名刺入れ
  52. 使わなかった共布ベルト
  53. 読み終わった照明本
  54. 使う機会が減った商品券
  55. レインシューズ
  56. 白い色鉛筆
  57. 書き終わったノート
  58. 読み終わった照明本②
  59. 読み終わったヘアケア本
  60. メモ用紙
  61. コットンの靴下
  62. ガーゼマスク②
  63. 活動量計
  64. ティーバッグ
  65. ヘアゴム
  66. 広角レンズ
  67. ストーブを使う心
  68. グレーの靴下
  69. タイツ
  70. ペチパンツ
  71. 片方だけになった手袋
  72. 布マスク
  73. 余った毛糸
  74. ハサミ
  75. 壊れてきたコサージュ
  76. 壊れたマグネット
  77. クリップ②
  78. マウスピースケース
  79. 入れ替えたハンガー
  80. サークルタオルの輪
  81. パソコンのプラグ
  82. マクラが入ってたケース
  83. 空き箱
  84. ぬいぐるみ(孫に貸したら落としてきた)
  85. お気に入りだったイス
  86. 寝袋のおまけの懐中電灯
  87. 冷凍コロッケ
  88. 毛玉がついたタイツ
  89. 出張ゼロで使わなくなったセルカ棒
  90. 買い替えた寝袋
  91. 袖が伸びたタートルネックシャツ
  92. 透明テープ
  93. 著書サンプル本(プレゼント企画にした)
  94. 役目を終えた壁紙サンプル
  95. 緩衝材
  96. 体に合わなかったパフューム
  97. もちもちじゃなくなったクッション
  98. 履かなくなったレギンス
  99. 使わなくなったパンプス
  100. 形が古くなったパンプス

不要になる物の特徴3分類

 100の手放したものを振り返ってみて、不要になる物の特徴は大きく3つに分けられると思いました。

変化によって不要になる物

 住む場所の変化や、仕事のやり方の変化、自分の髪型の変化や趣味趣向の変化などで、必要な物が変わります。

 あとは私の場合だと、服が傷んでボロボロになってきたことで、不要になったケースもありましたね。

 なにか変化が起きたときは、暮らしが落ち着いた頃に一度持ち物を見直してみると、手放す物が見つかりやすいと思いました。

おまけや付属で付いてきた物

 例えば私の場合は納豆についてきたからしや、冷蔵庫についてきた製氷皿、マイクを買ったときについてきたケースなんかがそうです。

 必要な物にくっついていつの間にか家の中に入り込むので、意識して手放していかないと、自分が望まない物がどんどん増えていくと思いました。

失敗した買い物

 買って使ってみてはじめて合わないとわかることもありますね。

 失敗と気づいた段階でなるべくすぐに手放す行動に移れば、貰い手も見つかって売ったりゆずったりしやすいです。

 私の場合だと冷凍されっぱなしコロッケがそうでした。おいしそうだと思って買ったのは良いけれど、揚げるのがめんどうで手が伸びず、いつまでも冷凍庫に眠っていました。1日1捨てチャレンジをしてなければ、食べきるのを先延ばしにしていたかもしれません。

1日1捨チャレンジのコツ

 1日1捨てのやり方はシンプルに1日1つずつ手放す物を探していくというだけなのですが、いくつかのコツはあります。

 継続を目標とするなら、家族やSNSで「今日からチャレンジ始めます」と宣言をし、手放す物の写真を撮って記録したり掲載したりすると、やりがいが出てきます。

 また、終りが見えないチャレンジは心が疲れてしまうので、何かしらのゴールを決めておくと良いのではないでしょうか。

 私の場合は「100日」という日程で限定しましたが、1日1といわず10も20も手放す場合は「1000個手放したら」と決めてもいいですし、「リビングに人を招待できるまで」と決めてきれいになった暁にはおうちでパーティーするのも良いと思いました。

 ということで今回は、「1日1捨てを100日してみてわかったこと」というテーマに沿って

  • 私が手放した100の物
  • 不要になる物の特徴3分類
  • 1日1捨チャレンジのコツ

についてお話をしました。

 すでに少ない物で暮らしていた私でも、毎日手放す物が見つかりました。
 それだけ物は自然に入ってくるんだと思います。

 ご興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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