こんにちは。ミニマリストエリサです。
今回のテーマは「1日1捨てを100日してみてわかったこと」です。
私は1年半ほど前に、100日間に渡って1日1つずつなにかを手放すというチャレンジを行い、その様子は期間限定でYouTubeに公開していました。
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100の手放したもの
- お弁当付属のプラスチックカトラリー
- 角丸カッター
- 座布団
- フロアワイパーシート
- クリアファイル
- 製氷皿
- ノートパソコンスタンド
- ガーゼマスク(国から支給)
- ミストに不満のあった霧吹きヘッド
- 壊れた泡ポンプボトル
- マイク付属のケース
- 家具についてきたスパナ
- 粘着力が弱ったふせん
- 合わなかった色つきリップ
- 古くなった爪やすり
- 折りたたみテーブル
- タイルテーブル
- 納豆付属のからし
- 限界突破したガーゼバスタオル
- 髪型変えて使わなくなったヘアアイロン
- 綿棒ケースのフタ
- カード
- 似合わなくなったアイブロウ
- 色を間違えて買ったテープライト
- 似合わなかったヘアターバン
- 傷んだタートルネックシャツ
- 古くなったアイシャドウプライマー
- つけまつげ付属ののり
- 余ったネイルシール
- 読み終わった美容本
- マッサージガンの専用ケース
- 着倒したワンピース
- 着なくなったデニムパンツ
- 使わなくなった撮影機材
- 着なくなったブラウス
- 刺しづらい画びょう
- 郵便物に入ってきたクリップ
- 使わなくなったコンシーラー
- 期限の切れたカーキーホルダー
- 似合わなくなったストール
- かぶらなくなった帽子
- 苦しく感じるようになった下着
- 着倒した白Tシャツ
- 毛羽立ってきたカーディガン
- 毛玉っぽくなった靴下
- 破れたシール
- 使えなくなった領収証
- 割ったチューブしぼり
- 読み終わったイス本
- 読み終わった盆栽本
- 傷んだ名刺入れ
- 使わなかった共布ベルト
- 読み終わった照明本
- 使う機会が減った商品券
- レインシューズ
- 白い色鉛筆
- 書き終わったノート
- 読み終わった照明本②
- 読み終わったヘアケア本
- メモ用紙
- コットンの靴下
- ガーゼマスク②
- 活動量計
- ティーバッグ
- ヘアゴム
- 広角レンズ
- ストーブを使う心
- グレーの靴下
- タイツ
- ペチパンツ
- 片方だけになった手袋
- 布マスク
- 余った毛糸
- ハサミ
- 壊れてきたコサージュ
- 壊れたマグネット
- クリップ②
- マウスピースケース
- 入れ替えたハンガー
- サークルタオルの輪
- パソコンのプラグ
- マクラが入ってたケース
- 空き箱
- ぬいぐるみ(孫に貸したら落としてきた)
- お気に入りだったイス
- 寝袋のおまけの懐中電灯
- 冷凍コロッケ
- 毛玉がついたタイツ
- 出張ゼロで使わなくなったセルカ棒
- 買い替えた寝袋
- 袖が伸びたタートルネックシャツ
- 透明テープ
- 著書サンプル本(プレゼント企画にした)
- 役目を終えた壁紙サンプル
- 緩衝材
- 体に合わなかったパフューム
- もちもちじゃなくなったクッション
- 履かなくなったレギンス
- 使わなくなったパンプス
- 形が古くなったパンプス
不要になる物の特徴3分類
100の手放したものを振り返ってみて、不要になる物の特徴は大きく3つに分けられると思いました。
変化によって不要になる物
住む場所の変化や、仕事のやり方の変化、自分の髪型の変化や趣味趣向の変化などで、必要な物が変わります。
あとは私の場合だと、服が傷んでボロボロになってきたことで、不要になったケースもありましたね。
なにか変化が起きたときは、暮らしが落ち着いた頃に一度持ち物を見直してみると、手放す物が見つかりやすいと思いました。
おまけや付属で付いてきた物
例えば私の場合は納豆についてきたからしや、冷蔵庫についてきた製氷皿、マイクを買ったときについてきたケースなんかがそうです。
必要な物にくっついていつの間にか家の中に入り込むので、意識して手放していかないと、自分が望まない物がどんどん増えていくと思いました。
失敗した買い物
買って使ってみてはじめて合わないとわかることもありますね。
失敗と気づいた段階でなるべくすぐに手放す行動に移れば、貰い手も見つかって売ったりゆずったりしやすいです。
私の場合だと冷凍されっぱなしコロッケがそうでした。おいしそうだと思って買ったのは良いけれど、揚げるのがめんどうで手が伸びず、いつまでも冷凍庫に眠っていました。1日1捨てチャレンジをしてなければ、食べきるのを先延ばしにしていたかもしれません。
1日1捨チャレンジのコツ
1日1捨てのやり方はシンプルに1日1つずつ手放す物を探していくというだけなのですが、いくつかのコツはあります。
継続を目標とするなら、家族やSNSで「今日からチャレンジ始めます」と宣言をし、手放す物の写真を撮って記録したり掲載したりすると、やりがいが出てきます。
また、終りが見えないチャレンジは心が疲れてしまうので、何かしらのゴールを決めておくと良いのではないでしょうか。
私の場合は「100日」という日程で限定しましたが、1日1といわず10も20も手放す場合は「1000個手放したら」と決めてもいいですし、「リビングに人を招待できるまで」と決めてきれいになった暁にはおうちでパーティーするのも良いと思いました。
ということで今回は、「1日1捨てを100日してみてわかったこと」というテーマに沿って
- 私が手放した100の物
- 不要になる物の特徴3分類
- 1日1捨チャレンジのコツ
についてお話をしました。
すでに少ない物で暮らしていた私でも、毎日手放す物が見つかりました。
それだけ物は自然に入ってくるんだと思います。
ご興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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