こんにちは。ミニマリストエリサです。
今回は食器用洗剤がテーマ。私が食器用洗剤をやめたワケと洗剤がなくてもきれいにできる方法などについて書きました。
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私が食器用洗剤をやめたワケ
私が食器用洗剤を使うのをやめたきっかけは、手荒れを防ぎたかったから。
手荒れを防ぐために考えた他の方法もありましたが、合いませんでした。
- 食洗機→食器が少ないので使うほどでもない
- ゴム手袋→脱いだりつけたりするのがめんどうだった
洗剤がなくてもきれいにできる
洗剤で手荒れはしたくない、だけどめんどうな物は使い続けられない。
そんなときに思い出したのが、アクリルたわしでした。
母や祖母が昔かぎ針編みで作っていたんです。洗剤を使わなくても油汚れや水アカが落ちるので、エコだと言っていました。
改めて調べてみたら、アクリル毛糸の細かい繊維と編み地による通気性・通水性のおかげで、ミクロレベルの細かい汚れを掻き出して取り込むことで、洗剤を使わなくてもきれいに汚れを落とすことができるそうで。
これなら洗剤による手荒れもないし、手軽に実践できると思って試してみたら大当たり。
アクリルたわしでの食器洗いに切り替えて、もう5年以上経ちますが、快適に暮らせています。
アクリルたわしの入手経路ですが、私はフリマアプリで購入することが多いです。ハンドメイドのさまざまなデザインのものがお安く手に入りますよ。
たまに気が向いたら、100円ショップでアクリル100%の毛糸を買ってきて、かぎ針編みで作っています。
予備には万能洗剤があれば良い
ただ油がたっぷりついた食器だと、アクリルたわしで洗っただけでは落ちないことがあります。
そういうときは、普段手洗いから体を洗うときまで使っている万能洗剤を持ってきて使っています。
私が使っている万能洗剤は「えがおの力」というエコで手荒れしづらい商品で、泡で出るボトルに入れた1本をバスルームに持っていったり、洗面台に置いたり、時にはキッチンに持ってきたりして使いまわしています。
洗剤が欲しいと思うのは月に1回あるかないかなので、これで十分。ボトルが1本増えて管理の手間が増えるより、たまにボトルを移動させるほうがラクだと感じました。
アクリルたわしに油が溜まってきたと感じたときも、この洗剤をつけて洗っています。
まとめ
ということで今回は「食器用洗剤を手放した話」というテーマに沿って
- 私が食器用洗剤をやめたワケ
- 洗剤がなくてもきれいにできる
- 予備には万能洗剤があれば良い
というお話をしました。
食器用洗剤を見直し、手荒れを解消するヒントになったなら幸いです。
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