こんにちは。ミニマリストエリサです。
今回は、一人暮らし3年目として、買わなくてよかったもの・買ってよかったものを3つずつご紹介します。
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買わなくてよかったもの
電気圧力鍋
家事をラクしようと思って買ったのですが、結局使わなくなりました。
まず、一人暮らしのキッチンってそんなに大きくないので、置き場所に困ったんです。
一応、買う前から「ここに置こう」と決めて、乗せるテーブルも確保していましたが、使ってみてやっぱりジャマに感じました。
あと、留守中に調理が完了するというのが魅力のひとつでしたが、コロナ禍でほとんど家にいるようになったので、そのメリットも生かせませんでした。
ちなみにこの電気圧力鍋、今はひろーい実家で、黒にんにく作りに活用されています。
お掃除ロボット
最初は子育て中の娘がラクできるようにと思って買って渡したのですが、床に落ちてるものを全部よけないといけないのがけっこう大変だったみたいです。結局使わないということで、わたしのところで使ってみることにしました。
だけど家にいる時間が長いわたしにとっては、お掃除してる最中のブイーンという音が気になりますし、ロボット本体のお掃除のほうがめんどうに感じました。
きっと部屋数が多くて、床に置いているものが少なくて、お家にいる時間が少ない場合なら便利さのほうが上回るのだと思います。
わたしの場合は「一人暮らしで部屋がコンパクト・家にいる時間が長い」という条件が重なったので、不便だったのでしょうね。
最終的にはフリマアプリでもらい手を見つけて手放しました。
炊飯器
これはなくても暮らせるんじゃないかと思って、買いませんでした。
結果、問題なく暮らせています。
代わりに使っているものは「買ってよかったもの」でご紹介しますが、炊飯器は他のもので代用できました。
炊飯器のよさって「目を離していても自動でおいしく炊ける」ところだと思います。
そして不便なところは「洗いづらさ」と「場所を取る」のが挙げられます。
わたしの場合は、不便さが上回りました。
広いおうちでの一人暮らしなら場所を取る問題は解決するかもしれませんね。
買ってよかった
大きなお鍋
さっきの炊飯器の話とつながるのですが、今はこのお鍋でご飯を炊いています。
最初は一人暮らしだから小鍋で足りるかと思って、18cmの小さなお鍋を用意したんですけどね。
だけど案外、大きなお鍋があったら良かったと思うことが続いて、22cmの深型のホーロー鍋を買い足しました。
ご飯を炊くときは5合くらいを一気に炊いて、ごはん用の保存容器に入れて冷凍しています。
そうすれば数日間はごはんを炊く必要がありません。
糖質制限をしているときなんかは、ごはんなしでおかずだけ食べることもあるので、けっこう長持ちします。
あと豚汁やお鍋なんかは、5食分くらい一気に作っておくと、しばらく料理のラクができます。
好きな食べ物なら、同じメニューが続いても平気です!一人暮らしならではのよさですね。
ふきこぼれにくいホーロー両手鍋 22cm ホワイト|ホームセンター通販【カインズ】
シリコンホウキ
わたしの発信で何度も何度もご紹介している、スペシャルに買ってよかったものです。
一人暮らしのコンパクトな部屋で床に物を減らしさえすれば、自分の手で掃除しても短時間で済みます。
じゃあなにに注目して道具を選べばいいかというと、道具自体の管理がラクかどうかが大事だと思いました。
シリコンホウキはシャワーでザーッと洗い流すだけできれいになるのでとにかくラクです。
バスケットトローリー
これにティッシュや文房具など、家の中でパッと使いたいものを入れておくと最高に便利です。
自分が過ごす場所にバスケットトローリーをコロコロ転がして運べば、家の中のどこにいても使いたいものにすぐ手が届く環境ができあがります。
すべての部屋で使いたいティッシュなんかも、ここに入れておけばどこでも使えるので、いちいち各部屋にティッシュケースを用意する必要もありません。
わたしは朝起きたらバスケットトローリーと一緒にリビングに移動して、夜寝るときはバスケットトローリーと一緒に寝室に向かいます。
相棒のような存在です。
というわけで、一人暮らし3年目のわたしなりの、買わなくてよかったもの・買ってよかったもの3選をご紹介しました。
きっと春から一人暮らしというかたもいらっしゃいますよね。
あなたらしくよりよい暮らしが実現するように、このブログも少しでもお役に立ったらうれしいです。
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