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ここは手を抜かない!収納のこだわり5選

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴10年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
この記事は約3分で読めます。

 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回のテーマは「収納でこだわっている場所」。

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バスケットトローリーに入れるモノの色

 フタや扉のない収納なので、モノを取り出しやすい反面、すべてが目に入りやすいです。

 だからこそ、ここに入れるモノの色選びにはこだわりました。

 うちのインテリアはホワイトが70%、グレーが25%、ブラックが5%くらいの割合で、基本的にモノトーン。

 この空間になじむように、バスケットトローリーに入れるものもなるべくモノトーンか、色の主張が強くないものに。

食器の置き場所の安全性

 おしゃれに飾るというこだわりではなく、安全性へのこだわり。

 重たいものや割れやすいものはシンク下のコの字ラックの上で、軽くて割れない素材のものだけ吊戸棚に入れています。

 食器専用の収納家具は持たず、作りつけの棚だけが食器をしまえる場所なのですが、日頃から「地震が起きても被害はないか?」という視点で置き場所を工夫してきました。

 ちなみに、コの字ラックは父がサイズぴったりに作ってくれました。ありがたい。

トイレットペーパーの置き方

 トイレの棚の上にトイレットペーパーをむき出しで置いています。

 箱に入れて隠す収納も考えましたが、あまりほこりが積もらない場所だったことと、パッと取り出せる便利さを優先。

 このとき、トイレットペーパーの巻きおわりのピロピロした部分が手前にこないようにするのがこだわりです。

 ピロピロが見えないと、空間がほんの少し整います。

クローゼットの統一感

 服を着たときの組み合わせだけではなく、クローゼットに並べたときの統一感も意識するようになりました。

 これは以前、見せる収納としてリビングにハンガーラックを設置したときに生まれた感覚です。

 30代まではさまざまなテイストのファッションを楽しみたい気持ちが強くありましたが、40代になった今は自分に似合うテイストを追求していく欲求のほうが強いです。

 だからこそできる方法ではありますね。

 クローゼット全体の統一感まで考えて選んだ服は、結果的にどれを組み合わせても相性がよくなりました。

カラフルなモノの並び

 孫が来たときに遊ぶためのクレヨンがうちにあるのですが、色が並んでいないとどうにも気持ち悪くて。

 これは子どもの頃から持っている感覚で、隣り合った色の相性が悪いと、ムキーッとなります。

 なのでめんどうくさがりなのに、クレヨンや絵の具などの並びにはこだわって並べていました。

 ということで今回は、めんどうくさがりなのにちょっぴりこだわっている収納を5つご紹介しました。

 あなたがこだわる場所とこだわらない場所、もしあればぜひコメントで教えてください。

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