こんにちは。ミニマリストエリサです。
今回は、「ダラダラを防止する10のトリガー」というテーマでお話していきます。
私はちょっと油断するとすぐダラダラしてしまう人間なので、そんな時間を手放すためにやったことをまとめました。
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1.タイマーをかける
作業するならする、休むなら休む。
感覚に任せると、だらだらした時間は短く感じてしまいます。
きっちり数字で認識できるように、なるべくタイマーを使うようにしました。
2.寝ながらできるエクササイズをする
「寝転がった時間を有効活用すれば、それはダラダラ時間じゃなくなる!」
という理論のもと、寝転がった姿勢でできるエクササイズをいくつか頭に入れています。
思わず寝転んでしまったら、そのついでにヒップリフトで大殿筋を鍛えたり、横向きで足をパカパカたりして中殿筋を強化。
3.楽しみを用意する
楽しい予定が入っていると、その時間までに仕事がはかどります。
「これが終わったら、今日はユニクロに新作を見に行くぞ」
「先日買ったマンガを読むぞ」
こんな感じで励みにしながら。
新型コロナが収束したら、1シーズンに1回は南国に行く予定を入れて、それを楽しみに3ヶ月ワクワクしながら働きたい…です。
4.空腹になる
これはプチ断食で2日間酵素ジュースだけで過ごしたときに体験したことが元になっています。
空腹を続けたら体はヘロヘロになりましたが、恐ろしく頭が冴えたんです。
だから頭を使いたいとき、ここぞというときは、あえて空腹状態に。
5.人の視線を活用する
人に見られていると、ダラダラしづらい心理ってありませんか?
きっとカフェで仕事するとはかどる理由も、それ。
私は猫背になってきたら、レースのカーテンを開けて窓の前に座っています。うちは窓の前が開けているので人の視線はそんなに感じませんが、それでも気が引き締まります。
姿勢と気持ちは連動していて、姿勢がシャンとしていたらダラダラできません。
6.ノリの良い曲を流す
音楽は、短時間で気持ちを変えてくれる素晴らしいツールです。
ノリの良い曲かけることで自然と動きたい気持ちになること、ありませんか?
体を使った作業をするときは、音楽の力を借りています。
7.思い切って寝る
眠かったり疲れたりしてダラダラしてしまうときは、思い切って休息を取ることに。
半端にやって「仕事してる気」になるより、「今は休息の時間」と決めてしっかり休んだほうが、結果的に効率よく作業できると思うからです。
8.ダラダラスポットを遠ざける
いるとついダラダラしてしまう場所ってありませんか?
例えば私は、こたつがあるとダラダラしてしまいます。こたつの中だけ暖かくて、そうすると肩まですっぽり収めたくなって寝転び、出たら寒いから入りっぱなしで…昔それで膀胱炎になりかけました。
こたつの魅力に抗える自信ができたら良いのでしょうけれど、私は今のところ無理なのでこたつを置かないことにしました。
9.大変さを小分けにする
手を付けるのが憂鬱になるくらい大変な作業があると、ダラダラしてしまうことがあります。
だからそういうときは、小さい作業に分けてしまいます。
例えば「引っ越しの荷造り」だと大きい負担になるけれど、「ダンボールを組み立てる」だとできそうな気がしてきて、すぐに動けます。そうしたら次は「食器をテーブルに並べる」と決めて、それができたら「新聞紙で包む」という作業を決めるんです。
実際やってみると、ダンボールを組み立た段階でスイッチが入って、自然とその後の作業もスルスルできることがよくあります。
10.しんどい作業は元気な時間に行う
自分が効率良く動ける時間を調べて、スケジュールを組むようにしています。
これは季節や体調によっても変わるので、その都度チェックするようになりました。
最近は起きてから1時間半後くらいからが頭を使う仕事、例えばブログを書いたりVoicyで話すことをまとめたりする時間に適しているようでした。
そして運動は、午前中で使った頭をリフレッシュさせるために、午後の早い時間がちょうど動きやすかったです。午後の遅い時間になると今度は疲れが蓄積されて、あまり動けなくなります。
自分をよく観察し、メモを取っていくことによって、最適な作業時間が見つけられました。
まとめ
ということで今回は、「ダラダラを防止する10のトリガー」として
- タイマーをかける
- 寝ながらできるエクササイズをする
- 楽しみを用意する
- 空腹になる
- 人の視線を活用する
- ノリの良い曲を流す
- 思い切って寝る
- ダラダラスポットを遠ざける
- 大変さを小分けにする
- しんどい作業は元気な時間に行う
という方法をご紹介しました。
ダラダラ防止策として参考になれば幸いです。
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