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1つ買ったら1つ手放すルールを実践

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴10年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
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 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回は、1つ買ったら1つ手放すルールの実践のお話しです。

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今回買った物

 今月からDIYを計画中を実行中で、それに伴って木材やインテリアアイテムを買い足しました。

 木の板やペンキ、照明とLED電球と変換コネクタ、窓に貼るフィルムやマスキングテープ3種類など合わせて、DIYアイテムを全部で10点ほど。

今回手放した物

 そして物を増やしたときは、その分減らさないと管理許容量を超えてしまうので、だいたい同じくらい手放すことにしています。

 今回入れ替えとして手放したのは

  • 仕事で使ってたガジェット(引退)
  • 使わなくなったCD-R
  • 上記を入れてたケース
  • 読み終わった本5冊
  • 飽きて放置してた参考書
  • 消費期限が過ぎた気配のコスメ
  • 心の消費期限が過ぎたコスメ
  • 毛玉ができそうで扱いきれないと思った服
  • 着る機会を逃したシャツ

 などです。昨年にひとつ仕事を減らしたこともあり、それに伴って手放せる物が見つかりやすかったです。

ルール実践のポイント

 1つ買ったら1つ手放すルールを実践するポイントは3つあります。

 1つ目は、買う前に手放す物を見つけること。後回しにすると手放すのを忘れてしまい、いつの間にか物が増えていってしまいます。

 そういうのもあって、私は結構常に「手放せる物は無いかな?」と意識しながら暮らしています。

 欲しい物ができたとき、手に入れる余白を作るためにです。

 2つ目のポイントは、手放すことにしたものの理由を書き留めておくこと。

 手放す物は自己理解を深めるヒントの宝庫です。

 私が先程手放す物を言ったとき「心の消費期限が過ぎた」とか「毛玉ができそうで扱いきれないと思った」などの説明を付けていましたよね。

 物の名前だけではなく、なぜ手放したのかを知ることで、自分に合った物をより深く理解できると思っています。

 3つ目のポイントは、持ち物が多いときは1つと言わず2つ以上手放すこと。

 今の量が適量と思うまでは、買った分以上に手放した方が良いです。買い物すればするほど減るルールにしておくんです。

 私はミニマリストになった初期は、1つ買ったら2つ手放すようにしていました。

 ということで、今回は「1つ買ったら1つ手放すルール」というテーマで、私が買った物と手放す物のご紹介と、ルール実践のポイント3つをお話しました。

 好きな物だけに囲まれた暮らしを実現するためのヒントになれば幸いです。

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