こんにちは、ミニマリストエリサです。
今は意識しなくても物が増えていく時代。
買い物のコントロールが大切です。
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1.ひとつ買ったらふたつ手放す
このルールを実行すると、お買い物好きな人ほど早く物が減ります。
物がたくさんあるうちは同じジャンルで縛るのもおすすめ。
1枚服を買ったら2枚服を手放す、1つお皿を買ったら2つお皿を手放すというように。
物が減ってきたらルールをゆるめて、ジャンル縛りをなくすとスムーズです。
そして快適な物量になったときは少しルールを変えて、『ひとつ買ったらひとつ手放す』に。
こうするとスッキリした暮らしがキープできます。
2.迷ったら買わない
迷ったら買わないようにすれば、物もムダ遣いも減ります。
買うことを悩むうちは、まだ買い時ではありません。
迷うということは、納得の行かない部分や引っかかる原因がどこかにあるはずです。
迷ってまで買う必要はありません。
3.欲しい気持ちを熟成させる
欲しい気持ちを熟成させることで、本気度が見えます。
例えば私は、欲しい物ができたら一旦『買い物リスト』に保存して時間を置きます。
一時的な気持ちの高まりで欲しくなっているときは、時間とともに欲しい気持ちが縮んでいきます。
本当に必要だと思うときは、時間を置くことでかえって気持ちが高まりました。
欲しい気持ちを熟成させた上で気持ちが持続するなら、そのとき買えば良いと思います。
今回のまとめ
今回はシンプルに暮らすための3つの買い物ルールとして、
- ひとつ買ったらふたつ手放す
- 迷ったら買わない
- 欲しい気持ちを熟成させる
という方法をご紹介しました。
買い物欲求に振り回されず、本当に欲しい物だけを手に入れていくために。
お役に立ったら嬉しいです。
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