こんにちは、ミニマリストエリサです。
掃除してもしてもしても、どこかからやってくるホコリ。
今回のテーマは「ホコリを手放す」です。
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ホコリがたまりやすい場所
お部屋の中で、ホコリがたまりやすい、付きやすい場所はありませんか?
私が今まで見てきたケースだと、こんなところが多かったです。
- 床、家具、スイッチ、コンセントプラグなど垂直面
- 部屋のスミ
- カーテン、ソファ、洗濯場など布製品の近く
- 家電(静電気が引き寄せる)
- 普段動かさない物の下(冷蔵庫や洗濯機の下など)
ホコリ取りをラクにする道具
どんな道具を使ってホコリを取っていますか?
昔ながらのはたきはホコリを定着させない効果がありますが、空気中にホコリを飛ばすので気密性の高い現代の住宅では使いづらいです。風通しが抜群に良い、昔の家なら良かったのかもしれませんね。
代わりになるのはハンディワイパー。静電気の力でホコリを捉えたり、特殊な加工で捉えたホコリを逃さないようにしてくれます。
おしゃれなホコリ取りを使いたいなら、ダチョウの毛やウールを使ったダスターがおすすめですふわふわした本体に木製や竹製の柄がついていて、出しっぱなしにしてもインテリアになじみます。
出しっぱなしにできると、ホコリが気になったときにサッと手を伸ばせるので、お掃除頻度も上がりそう。
あと私がよく使うのは、着古した服や靴下を10cmから30cm角くらいに切った物。かごに入れてストックしておいて、ホコリが気になったらぱぱっと拭いて、そのまま捨ててしまいます。
めんどうくさがりなので、ホコリ取りをするお掃除道具のお手入れをしたくなくて、こういうスタイルになりました。
ホコリは手放す物のヒントになる
最後に、ホコリが溜まることのメリットをお話します。
ホコリが積もってるということは、長い期間使っていなくて、しかも管理が行き届いておらず持て余してるという証拠。つまり手放す物の候補の目印になるんです。
ホコリが積もっている物を見つけたら、それをきっかけにお手入れする時間を作るか、それが無理なら手放すことを考えるのも良いのではないでしょうか。
ということで今回は、ホコリが溜まりやすい場所とホコリ取りをラクにする道具、そしてホコリは手放すもののヒントになるというお話しをしました。
年末までにお部屋のホコリを取り除いて、スッキリ過ごせますように。
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