こんにちは、ミニマリストエリサです。
ついつい保管してしまうモノってありませんか?
意識して手放さなければ、増えやすいモノとの付き合い方。
掘り下げてみました。
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割り箸
急な来客のときのお食事で使ったり、お掃除でも活躍する割り箸。
「何かと使える」という理由で、捨てずに取っておいたり。
でも割り箸って、いざとなったら他のもので代用したり、なんなら買っても出費は小さいです。
それでも手放すことに不安があるときは、具体的に何に使うかをイメージ。
1年間で大体何膳使ったかを考えてみるんです。
ちなみに私は溝のお掃除や植物の植え替えのときなどに月2膳くらい使います。
これで足りるとわかっているので、余った分を心置きなく処分できます。
紙袋・包装紙
好きなショップの紙袋やデザインが好みの包装紙など。
確かに紙袋を持っていると、カバンに入り切らない物を運ぶときとか便利ですよね。
あとは誰かに物を渡すためにとか、今の時代ならフリマアプリで売れたものを発送するときに使うなんて用途もありそうです。
ただ「好みだから、使うかもしれないから」という理由だけで延々保管していると、使う機会がないままになる紙袋がどんどん増えていく…。
紙袋や包装紙は収納するスペースを決めて、そこからはみ出る量になったら選抜して処分しています。
空き瓶・空き箱
手作りジャムや常備菜を入れて保管したり、人におすそ分けするときにも重宝する空き瓶。
あると便利なようでいて、なくてもなんとかなるのも空き瓶。
実際に使うことが想定される分だけ保管して、あとは手放したほうが、お部屋がすっきり。
空き箱を手放せない理由としては、メルカリやラクマのようなフリマアプリに出すとき、箱があることで高く売れやすいという話がありました。
確かに値段は上がりやすいけれど、その分送料が上がってトントンになるケースも。
あと私の経験上、ルイヴィトンやシャネルやAppleなどのようなブランド力の強いものは箱や袋つきだと高く売りやすいけれど、それ以外はあまり変わらないか、むしろ箱無しで送料分安くしたほうが売れることすらあると思いました。
あと、ダンボールは虫のすみかになったり、卵を産み付けられたりしやすいので、数ヶ月単位で所持するのはできるだけ避けたほうが良い素材だと思っています。
今回のまとめ
つい保管してしまうもの3選として、
- 割り箸
- 紙袋・包装紙
- 空き瓶・空き箱
の手放し方や保管する目安についてお話しました。
これらの管理は「すべて保管する」から考えるのではなく、「すべて処分する」を基本とするのがおすすめです。
その上で自分の行動を振り返って、使う目処が立っている分だけを保管するのはいかがでしょうか。
今回のお話が参考になったのならうれしいです。
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