「まだ使える物を捨てるのはもったいない」
持ち物を減らせない時にありがちな心の声を書いてみました。
でも『物の家賃』を考えると、そんな気持ちがふっとびます。
物の家賃の出し方
家賃÷㎡数(もしくは畳数)=1㎡で金額を算出。
すると収納している物の家賃がわかりやすくなります。
1m×1mに収まる量として
例)服100着
例)本棚ひとつ分
例)使っていないイス一脚
など、お家の中にある物で考えてみます。
「そのための家賃を払っても良い?」
と問いかけてみてください。
「もったいない」を転換する
「まだ使える物を捨てるのはもったいない」→使えるけど使ってない物のために家賃を払うのはもったいない!
こんな風に「もったいない」の転換をすれば、本当に必要な物だけに絞り込めるようになります。
人生を豊かに
物のために払う家賃、物を管理する時間、物があるために発生する手間。
それらのコストをかけてでも大切にしたいなら、素晴らしいこと。
でもそうじゃないなら、物のために自分の人生を犠牲にしている可能性があります。
今回お伝えした「もったいない」の転換で、あなたの人生がより豊かになりますように。
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