こんにちは。ミニマリストエリサです。
今回のテーマは、ストレスを感じる物を手放す。
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ストレスを感じる物の例
ストレスを感じる物の例を10個、私の過去の体験から挙げてみます。
重たいデニムジャケット
靴ずれするパンプス
- 好みじゃない色のエコバッグ
- 小銭を取り出しづらいお財布
- インクがすぐ手につくペン
- マメに分解掃除をしなければならないストーブ
- 輪染みのつきやすい素材のテーブル
- ゆがんで開けづらくなったタンス
- すぐに毛玉ができるニット
- フタの開け締めがめんどうな化粧水
こうして挙げてみると、ストレスを感じる物の傾向が見えてきます。
- 体に負担がかかる
- 使うスキルが要求される
- メンテナンスがめんどう
これらは次に買い物をするときに避ければ良いですね。
対処の仕方
ストレスを感じる物を見つけたとき、私は手放すか改善策を取るようにしています。
例えば重たいデニムジャケットやお財布は、状態が良かったので売りました。自分にとっては使いづらくても、他の人にとっては気にならないこともありますよね。
靴ずれしやすいパンプスは中敷きを変えたり、ゆがんだタンスはワックスを塗ったりして使い心地を改善し、寿命と思うまで使い切ったこともありました。
ストレスを感じる物ひとつひとつと向き合って、対処しています。
モノ選びセンサーを育てる
私が避けたいと思うのは、無意識にストレスを感じながら何もせず使い続けていることです。物に合わせて自分の感覚がどんどん鈍っていく気がしました。
ストレスを感じたらしっかりと認識して、手放すのか、改善するのか、それともストレス以上の価値があると認めて使い続けるのかを考えること。
それを繰り返すことで、自分だけのモノ選びセンサーが育っていくと感じました。
物に自分を合わせるのではなく、自分に合わせたモノ選びを大切にしたいです。
まとめ
今回は、
- ストレスを感じる物の例
- 対処の仕方
- モノ選びセンサーを育てる
というお話をしました。
ストレスを感じる物を手放すきっかけになったのなら嬉しいです。
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