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汚部屋時代に恐怖だった、突然の訪問

この記事を書いた人
エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
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汚部屋だった頃、突然の訪問は恐怖でした。

前日に決まった訪問ですら、1日かけて必死に片付けても今の10倍散らかっていたと思います。

日頃は散らかった中で暮らしていても、人に見られるのは別格の恥ずかしさがありました。

ミニマリストになってから

最近は、突然の訪問も焦らず出迎えることができます。

部屋よりもむしろ、ナチュラルメイク通り越してノーメイクな自分の姿に焦るくらい。

今住んでいるのは賃貸マンションなので、定期的にガスや火災報知器の点検が入ります。
先日うっかり忘れて、点検の人を迎えた後の部屋がこちら。

リビング入ってすぐ
テーブルの上
冷蔵庫の上

なるべく散らかっているところを撮影しました。

よく見ると雑然としていますが、かつて汚部屋だった人の部屋としては十分きれい。(たぶん)

突然の訪問にも焦らないでいられるのは、下記の3つを実践したからです。

突然の訪問に耐えられる部屋づくり3か条

物を減らすべし

このブログに訪れる方なら耳にタコが出来るほど聞いている言葉だと思います。

だけどこれが真理!

物が多くても片付けられる人なら、とっくにお部屋はきれいです。
それができないなら、物を減らすしかありません。

たまに人を呼ぶべし

人が来る前は、いつもよりも念入りに片付け・掃除しませんか?

自分の目だけではなく、人の目が入ると思うと基準が厳しくなりやすいです。

写真を撮ってみるべし

視界にも”慣れ”が発生します。

最初は違和感があった物も、1週間も経てば風景に。

それを打破するのが写真です。

直接目で見るのと、写真を見るのでは視点が変わるようで。
部屋の違和感に気付きやすくなりますよ。

以上、突然の訪問に耐えられる部屋づくり3か条。

汚部屋だった頃の私に伝える気持ちで書きました。
同じお悩みを持つ方の参考になったら嬉しいです。

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