「良い傘を持てば、失くさない」って話を聞いたことがあります。
お気に入りの高級な傘だと、失くさないように気をつけそうですね。
でも私は反対に、失くしても良い傘を持つようにしています。
傘の美学
傘がないことで自分よりも困っている人がいた時。
迷わず差し上げられる傘を持っていたいんです。
もし自分にとって「これ以上の傘には出会えない」「また同じ傘を買うのはふところが痛い」と思うような傘だったら。
一瞬のちゅうちょが生まれそう。
だから 「いざというとき気軽に人にあげられない傘は持たない」 というのが私の美学です。
↓とても気に入っているけれど、「また買えば良いや」と思える傘。
↓軽量で遮光なのが気に入っています。(私と同じ柄はなくなってました)
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