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捨てる前に、二度目の人生

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
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お気に入りのストッキングに穴が開きました。

ストッキングとしての寿命はここまで。

だけどそのままでは捨てません。

捨てる前に

使えなくなった物、気に入らなかった物。

捨てる前にもうひと働きしてもらうことがあります。

ストッキング

穴の空いたストッキングは、10cmくらいの幅にカットして布切れカゴへ。

その布で、シリコンホウキでお掃除した後のホコリを集めたり、排水口のゴミを取り除いたり、洗濯機のフィルター掃除に使ったり。

水を吸わないので水分を絞りやすく、静電気でホコリを吸着してくれるのでお掃除に最適です。

タオル

シミが付いたり質感が悪くなったタオルは、雑巾に。

窓周辺の黒い汚れや換気扇周りの油汚れに使うときは、使い捨てサイズにカット。

洗っても落ちづらいガンコな汚れの場所にも、気兼ねなく使えます。

気に入らなかったシャンプー

仕上げ洗いには納得がいかなくても、二度洗いの初回に使うなら大丈夫。

もしくはバスルームのお掃除用洗剤として使うことも。
軽い汚れならスルッと落とせました。

肌に合わなかった化粧水

顔に合わなかった化粧水も、ボディなら問題なく使えることが。

贅沢に前進にたっぷり使って使い切ります。

精米で出た米ぬか

私が行ってるお米屋さんでは、精米で出たぬかを持ち帰ることができます。

炒って消臭剤として使ったり、破けづらいキッチンペーパーに包んで入浴剤にしたり。

使い切るという贅沢

納得行くまで使い切ってから手放すこと。

それを私はとても贅沢な行為だと感じています。

心地よく手放せることに感謝して、これからも使い切りたいです。

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