お気に入りのストッキングに穴が開きました。
ストッキングとしての寿命はここまで。
だけどそのままでは捨てません。
捨てる前に
使えなくなった物、気に入らなかった物。
捨てる前にもうひと働きしてもらうことがあります。
ストッキング
穴の空いたストッキングは、10cmくらいの幅にカットして布切れカゴへ。
その布で、シリコンホウキでお掃除した後のホコリを集めたり、排水口のゴミを取り除いたり、洗濯機のフィルター掃除に使ったり。
水を吸わないので水分を絞りやすく、静電気でホコリを吸着してくれるのでお掃除に最適です。
タオル
シミが付いたり質感が悪くなったタオルは、雑巾に。
窓周辺の黒い汚れや換気扇周りの油汚れに使うときは、使い捨てサイズにカット。
洗っても落ちづらいガンコな汚れの場所にも、気兼ねなく使えます。
気に入らなかったシャンプー
仕上げ洗いには納得がいかなくても、二度洗いの初回に使うなら大丈夫。
もしくはバスルームのお掃除用洗剤として使うことも。
軽い汚れならスルッと落とせました。
肌に合わなかった化粧水
顔に合わなかった化粧水も、ボディなら問題なく使えることが。
贅沢に前進にたっぷり使って使い切ります。
精米で出た米ぬか
私が行ってるお米屋さんでは、精米で出たぬかを持ち帰ることができます。
炒って消臭剤として使ったり、破けづらいキッチンペーパーに包んで入浴剤にしたり。
使い切るという贅沢
納得行くまで使い切ってから手放すこと。
それを私はとても贅沢な行為だと感じています。
心地よく手放せることに感謝して、これからも使い切りたいです。
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