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お金がないことはワクワクのタネだった

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴10年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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私のこと
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私が二十歳のときは自由に使えるお金がほとんどなくて。

それでもオシャレしたくて工夫していました。

手芸屋さんでセールになってた200円くらいの布を買ってきてブラウスを作ったり。
母が若い頃に着てたワンピースをアレンジしてみたり。

母が着ていたワンピース

今はユニクロやGU、H&MやZARAなど、リーズナブルにオシャレを楽しめるお店が増えましたね。

そして私も大人になり、当時よりは自由に服を選べるようになりました。

だけどふと思うんです。

限られた枠の中で工夫するのが、最高に楽しかったと。

おやつもそうです。

大人になって、誰にもとがめられず好きなだけお菓子を買えるけれど。

小学生時代に「おやつは300円まで」と決められていた遠足前。
駄菓子屋さんで1個数十円のお菓子を選ぶワクワクした気持ちには敵いません。

限界や枠があることを息苦しいと感じることもあるけれど。
だからこそ生まれる工夫は、まるでパズルを解くような楽しさがあります。

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