こんにちは。
手にスマホを持ちながらスマホを探したことのあるエリサです。
あなたも一度は…ありますよね?(ない?)
さて今回は母の思い出の味のお話しをします。
母がよく作ってた
近くに住む父方の祖母は和食が得意で。
だから母は洋食や中華など
祖母があまり作らない料理を作ってくれました。
その中のおかずのひとつが
ツナ缶の炒り煮です。
ツナ缶をフライパンで炒って
甘じょっぱく味付けしたもので
大量に作っては
三色丼にしたりおにぎりの具にしたりして
よく食べていました。
思い出して作ってみる
先日孫たちを預かったときに
思い出して作ってみました。
すると、食べる食べる!
ごはんの上に乗せてあげたら
「ばぁばのごはん、おいしー!」と。
私が作ったものではありますが
母の味をほめられたようで
とてもうれしくなりました。
子どもたちのために
私は4人兄弟です。
それぞれ好き嫌いがあったはず。
母は4人が食べられるものを
工夫しながら作っていたのだと思います。
母がよく作ってくれたものは
きっと子どもが喜んで食べるものばかり。
今更ながら偉大さを実感しています。
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