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自由時間を増やす3つの方法

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回のテーマは「自由時間を増やす3つの方法」です。自分の人生にとって重要じゃない時間を手放しましょう。

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1.迷ったら行かない

 お誘いを受けて、行こうかなどうしようかな、と気持ちが迷うことってありませんか?こういうときの選択は「行かない」と決めておくと、迷う時間と気乗りしない時間の2つを失わずに済みます。

 心から行きたいと思うことなら、もし状況や経済的な問題があったとしても「行こうかなどうしようかな」ではなく「どうやったら行けるかな」と考えると思います。

 迷うということは、そんなに気乗りしてないんですよね。

 ただ私も、どんなときでも「迷ったら行かない」が良いとは思っていません。可能性を広げたいときや新たなチャレンジをするときなんかは、「迷ったら行く」を基本にしておくと良いのではないでしょうか。

 大事なのは「迷ったらこっち」と決めておくことだと思いました。

2.スマホの通知を切る

 通知は自分の自由時間を分断してしまいます。

 楽しく会話してるときに営業電話が鳴ったためにその空気がリセットされてしまったり、モノづくりをしているときにLINE通知が鳴って集中力が途切れたり。

 「今は通知を受け取りたくない」と思うときは、スマホの電源を落としたり通知を切ったりして、自分の時間をコントロールするのが大切と思いました。

 ただ、すべての通知を切るのが不安なときもありますよね。例えば私は、家族になにかあったときはすぐ気付きたいです。なので家族のグループラインのLINE通知はオフにしつつ、個人間の連絡は通知オンにしています。そうしておけば、急ぎの連絡は個人宛で来るので気付けます。

 スマホアプリは、自分が本当に必要と思うものだけオンにするのが良いと思いました。

3.自由時間も予定に入れる

 スケジュール帳に予定を書くとき、自分が確保したい自由時間も書いてしまうんです。「ここからここまでは、私の自由時間」って。

 スケジュールって油断するとどんどん埋まっていきます。自分にとって必要な自由時間があるなら、最初からそれを確保する。 

 自由時間にしたいことを書いてみるのも良いと思います。

 「ここからここまでは読書」「ここはゲームをする時間」「ここは友達と電話したい」なんて書いていったら、自由時間の使い方が可視化されて、場合によっては「ちょっと自由時間の使い方を変えよう」と思う機会になるかもしれませんね。

まとめ

 ということで今回は、「自由時間を増やす3つの方法」というテーマで

  1. 迷ったら行かない
  2. スマホの通知を切る
  3. 自由時間も予定に入れる

についてお話しました。

 ただ今回のお話以前に「仕事や家事や育児が忙しくて調整する時間すらないよ」という人もいるかもしれませんね。

 そういう場合は、やっぱりまず余分な物を減らすことをおすすめしたいです。時間調整できるようになったら、今回の3つの方法をお試しください。

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