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お手入れした爪が宝石代わり

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】健康で美しく長生き
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 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回のテーマは「お手入れした爪は宝石代わり」。ボロボロの爪やジュエリーを手放すヒントになったら嬉しいです。

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爪の輝きがジュエリー代わりになる

 歳を重ねると髪や肌のツヤが失われるため、ジュエリーでツヤを足すと良いと聴いたことがあります。私も40代になり、その意味が徐々にわかってきました。

 キラリとしたものを身に着けないと、なんだか全体がくすんで見えるようになったんです。

 だけど私は貴金属や宝石などのアクセサリーを身につけるのがちょっと苦手です。感覚的に窮屈に感じると言えば良いのでしょうか、なんだか息苦しいんです。身につけたときの見た目は好きなんですけどね。

 そんなときに見つけた「ツヤを足す」アイテムが、爪でした。

 きれいに整えてツヤツヤになった爪は、ジュエリーよりも軽やかにごく自然に自分を光らせてくれると感じるんです。

爪がコンプレックスだった頃

 私は元々、爪にコンプレックスがありました。

 小学生の頃は爪を噛むクセがあって、爪のピンクの部分が元の半分くらいの長さになってしまっていました。大きくなるにつれて噛みグセは治りましたが、大人になってからは手先を酷使する仕事をしていたため、常に手が荒れていました。

 爪の根元はさかむけ・ささくれでボロボロでしたし、爪に圧力がかかるためか横に広がってホタテ貝みたいな形になっていました。

 だから爪が目立ってしまうようなシーン、例えば署名するときなんかに手を出すのは、ちょっと抵抗があったんです。

コンプレックスを解消したきっかけ

 そんなコンプレックスが消えたのは、ジェルネイルをしたことがきっかけでした。ジェルネイルを半年続けたら爪の形が明らかに変わってきたんです。爪にかかる圧力から爪が守られたからか、幅広になっていた爪が少し細くなっていました。

 このとき、お手入れ次第で変われる、と知ったことの意義は大きかったです。

現在のネイルケア

 ジェルネイルがきっかけで爪が変わっていき、爪が変わってきたら手のお手入れもしたくなってハンドクリームをマメに塗るようになり、今は爪のピンクの部分を構成する「ハイポニキウム」という部分を育てています。

 最初は爪を隠すために付ける気持ちでいたジェルネイルも、今は爪の変化を楽しむためにクリアネイルにしています。

 私が現在ネイルケアに使っているアイテムは、ジェラートファクトリーで買ったセルフジェルネイル用のLEDライトとダイヤモンドトップジェル、無印良品で買ったホホバオイルと、かなりシンプルになりました。

まとめ

 ということで今回は、「お手入れした爪は宝石代わり」というテーマに沿って

  • 爪の輝きがジュエリー代わりになる
  • コンプレックスを解消したきっかけ
  • 現在のネイルケア

についてお話しました。

 手や爪は、自分の視界に入りやすい体のパーツです。ここがツヤツヤに整えられていると、気分良く過ごせる時間が増えると感じました。

 ツヤツヤの爪があれば、ジュエリーは最小限で過ごせる気がしています。

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