こんにちは。ミニマリストエリサです。
今回の放送で手放せるのは「家事の負担」。私が行っている、家事をラクするための小さな工夫を7つご紹介します。
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1.髪の毛を梳かすのはバスルーム
髪の毛を梳かすと髪の毛が落ちます。床掃除直前なら良いのですが、掃除後に髪の毛が落ちるのはうんざり。
そんなときはバスルームに頭だけ差し入れて、そこでブラッシング。
バスルームなら、落ちた髪の毛はシャワーで流すだけ。(基本、次にお風呂に入るときまでそのまま)
あとおまけに、掃除をした後に床に毛が落ちてるのを発見してしまったときは、セロファンテープでペタペタと取ってしまいます。
2.粉をこねるのは袋の中
お料理で粉を使うとき、ビニール袋を使っています。
材料をすべて入れてこねたり、粉を入れて振ってまぶしたり。
私はアイラップという湯煎やレンジ調理もできる袋を気に入って使っています。
バナナ蒸しパンを作るときなんかは、最初から最後まで大活躍しました。
- バナナが熟しすぎる前に袋に入れてつぶす
- 冷凍庫で凍らせて保管
- 食べたいときに袋ごと電子レンジで解凍
- ホットケーキミックスを入れてこねる
- 電子レンジで加熱
すると袋の中に蒸しパンができます。洗い物、ほぼ無し!最後はそのまま生ゴミ袋に。
3.雪をしっかり払う
これ、当たり前といえば当たり前なんですけどね。雪の払い方ひとつで後々のラクさが変わると思いました。
雪をコートや靴にたくさんつけたまま玄関に入ると、後でべちゃべちゃになって掃除の手間が増えますよね。
私は払わないがさつな方の人間だったのですが、人を見ていて学びました。
この「払う」という動作をしっかりできる人は後でラクできるし、やらない人は後でもっとめんどうなことになっています。
雪だけではなく、靴の砂や泥もそうですね。
土落としがロビーにあるところでは、なるべく靴底をこすって入るようになりました。
急いでいるとついおろそかにしてしまいますが、だからこそ時間に余裕を持つのは大事だな、と。
4.靴下は放り込み収納
靴下って、基本的にシワが付きづらいアイテムだと思います。きれいに畳んだときと放り込み収納をしたとき、ほとんど状態が変わりません。
放り込むと、取り出すときに同じ色柄の靴下を揃えるという靴下パズルをしなければなりませんが、同じ靴下で揃えれば問題なし。
心を整えるとか、きれいに収納された状態が心地よく感じる場合は、畳んだほうが良いのでしょうけれどね。
私は今、時短優先しています。
5.ダンボールは1つ抜いて縛る
資源ゴミに出すためにダンボールを縛るとき、ヒモがゆるんでしまうことってありませんか?
最後のひと結びをするときに、どうしても若干スキマができてしまうんですよね。
なので私は、結ぶときはダンボールを1つ抜いて縛って、そのあと最後の1つをスキマに差し込むようにしています。
こうすれば結んだときのゆるみがピンと張ってスッキリまとまります。
↓ダンボールラックを買うならこれにしようと思いましたが、ダンボールがないときも場所を取りそうなので、ひとまず保留に。
6.キッチンの拭き掃除は待ち時間に
キッチンの拭き掃除のためだけに時間を使うほどマメではない私。料理するときにどうしても発生してしまう待ち時間を利用して、拭いています。
電子レンジで飲み物を温める1分で蛇口を拭いたり、お鍋炊飯でグツグツ言うまでの間にシンクの掃除をしたり。
持て余しそうな待ち時間を有効活用できるので得した気持ちになります。
7.カーテンの開閉はロボットにお任せ
家事と言えるかどうかわかりませんが、入れました。
私はSwitchBotというスマート家電を使っています。カーテンレールに取り付けることで、朝晩のカーテン開閉を自動化。
スマホで時間設定できる他、カーテンをちょんと引っ張るだけで自動で閉めたり開けたりする方法もありました。
静音モードといって静かに開け閉めする設定もありますが、私は音がするほうを選んでいます。
そのほうがスピーディーでパワフルに動いてくれますし、朝はカーテンを開ける音で目が覚めたりして、目覚まし代わりにもなっています。(そんなに大きな音ではないけれど)
まとめ
ということで今回は、 私が行っている、家事をラクするための小さな工夫を7つをご紹介しました。
- 髪の毛を梳かすのはバスルーム
- 粉をこねるのは袋の中
- 雪をしっかり払う
- 靴下は放り込み収納
- ダンボールは1つ抜いて縛る
- キッチンの拭き掃除は待ち時間に
- カーテンの開閉はロボットにお任せ
家事をちょこっとラクにするため、参考になることがあったなら嬉しいです。
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