こんにちは。ミニマリストエリサです。
目的は減らすことじゃなくて、人生の自由度を上げること
この言葉に、ミニマルライフの魅力がギュッと詰まっていました。
私が敬愛する、ミニマリストおふみさんの新刊で目にした言葉です。
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読みやすい理由
おふみさんのゆるいイラストやおしゃれイラストが大好きで、今までもブログや御本などを拝見してきました。



今回の本は、その中でも特別に読みやすい!
『はじめに』からマンガで始まり、すべてのページに4コママンガやイラスト解説がついています。
文字よりもラクに脳内にインプットできるので、効果的にミニマリスト化が進みそう。
【本をパラパラとめくる→気になったイラストを見る→興味のある内容なら本文を読む】なんて読み方もできると思いました。
片付けがニガテだった人の視点
著者のおふみさんは、元々マキシマリスト。
たくさんの物を持ち、散らかった部屋に住んでいたとのこと。
しかも!結構なものぐささん。(共感)
片付けがめんどうでダラダラしていた過去や、買い物の失敗エピソードがいっぱいです。
だからこそ、小さな暮らしになってからの変化に希望を見ました。
グッときた言葉3選
なくてもいけるかもレーダー
レーダー目線で部屋を照射すると、手放せる物が見つかる方法です。
あって当たり前、の対義語っぽい!
私がミニマリストになる前って、あって当たり前という理由で持っていた物がたくさんありました。
なくてもいけるかも、と思って見てみたら、本当に必要な物だけが残るはず。
趣味までミニマルにするつもりはありません
推し活にも熱心な著者のお言葉。
そうそう!
趣味を楽しむための時間や空間を確保するために、他の物を減らすんですよね。
散らかったときのお守り
片付けスイッチをONにする方法を、いくつか持っておくといいと書かれていました。
たしかに!
散らかさないのではなく、散らかってもすぐ対処できるようにしておく。
この考え方、大好きです。
生きていれば、出しっぱなしにしてしまうことも買い物でミスすることもあるはず。
失敗を100%防ごうと思ったら、”何も買わない、何もしない”という選択になりがち。
それじゃあ人生、楽しめません。
だからこそ、散らかったときのお守りが必要なのだと思いました。
この本は誰におすすめ?
- 長い文章がニガテな人
- 片付けがニガテな人
- 趣味を持ちながら小さな暮らしがしたい人
この本で、小さな暮らしの魅力をぜひ味わって欲しいです。
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