「終わったもの」を手放す|保存期間の過ぎた書類/旬を過ぎた服/読み終わった本 他

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
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 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回のテーマは「終わったものを手放す」。

  • 保存期間の過ぎた紙類
  • 旬を過ぎた服
  • 傷みの激しい靴
  • 読み終わった本
  • 消費期限の過ぎた食材
  • 卒業した趣味の道具

 これら6つの「終わったもの」について、私の体験談を元にお話ししていきたいと思います。

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保存期間の過ぎた紙類

 今まで何度も言ってきた言葉ですが、紙って1枚1枚は薄くて軽いけれど、集まると重たくて場所を取ります。

 ミニマリストになる以前の私は、あちこちに紙類を保管していて、たくさんありすぎてどこに何があるのかわからなくなり、結局必要なときにはすぐに取り出せなくて役に立たないなんてことになりがちでした。

 家電や家具についてくる1年間という期限付きの保証書や、終わったイベントの案内状、もう手放したモノの取扱説明書などがおうちに残っていたら、手放すとスッキリします。

 お子さんの学校から届くプリントなんかも、行事が終われば不要になることが多いですね。

 もし来年、再来年の参考にするために取っておきたいなら、スマホで写真を撮ってデータとして残しておくのも良いと思いました。

旬を過ぎた服

 トレンドが終わった服だけではなく、自分の気持ちが冷めた服なんかも旬を過ぎた服に当たると思いました。

 買った時はときめいた服だけど、今は手が伸びなくなって1年間着た覚えがないとか、服自体は好きなんだけど着てみるとしっくり来なくて結局すぐ脱いでしまうとか。

 そういう服はありませんか?

 私が300着あった服を20着まで減らしたとき「昔の自分がとても気に入っていた服」が後半まで残っていました。

 過去に旬を経験していて、その記憶があるのでなかなか手放せなかったんです。

 でも結局そういう服って、着ないまま半年、1年と時間ばかり経っていきました。

 今の自分にとって旬じゃなければ、結局着ないんですよね。

傷みの激しい靴

 昔お気に入りだった靴ほど、傷みが激しくなっても、つい手元に残しておきがちではないでしょうか。

 今も履きたいと思うなら、すぐに靴の修理に出してしまいましょう。

 もしもそのお金がもったいなく感じたり、めんどうに思ったりするなら、それは今の自分にとってはお気に入りではないんだと思います。

 私は今、かなり履き込んだお気に入りのレインシューズがあります。

 白い色なので傷ついたところに泥が入り込んで色落ちしなくなってしまいましたが、靴用の補修クリームで色を塗り直して、お手入れしながら履き続けています。

 本当に好きな靴なら、めんどうくさがりな私でもそのくらいの手間はかけられるんだな、と実感しました。

読み終わった本

 紙の本は基本的に「読み終わったら手放すもの」と考えておくと、かなりの量を減らせます。

 年に数回読み返しをする場合だけ、残しておくんです。

 私はもともと読書好きで、不登校をしていた小中学校時代も、学校へ行く代わりにずっと本を読んでいるような子でした。

 読んだ本をすべて手元に置いていたら、自分のための家賃より本を置くための家賃のほうがずっと高くなると思います。

 お部屋の片付けをする上で、本が散らかってくると本棚を買うことを検討する場合は多いと思いますが、その前にまず「この本を手元に置いておく必要は本当にあるかな?」と考えるのが先だと思いました。

 私にとって本の価値は、物質そのものよりも「いかに学んだか」「いかに身につけたか」「いかに楽しんだか」に尽きます。

消費期限の過ぎた食材

 家の中のものを管理できなかった頃の私は、冷蔵庫の中に消費期限を過ぎた食材を見ると、こんな行動をしていました。

 まず「もったいないことをしてしまった」と後悔する。次に「まだ食べられるかも」と捨てるのをためらう。そして食べる決断を先延ばしにしてそっと冷蔵庫の扉を閉じる…なんて感じです。

 捨てるしか無いとはっきりわかるほどダメになりきるまで、放置しがちでした。

 まだ食べられるかも、と思うなら、1日でも1時間でも早く食べたほうが安全なはずです。

 そう思えないなら、早く捨てたほうが良かったです。

 決断を先延ばしにすることで「まだ食べられたかもしれない物を捨てた」という罪悪感と向き合わない、無意識の作戦だったのでしょうね。

 見つけた段階で食べるか捨てるかを判断し、捨てた時は罪悪感をしっかり感じることによって、今は食材をダメにすることはほとんどなくなりました。

卒業した趣味の道具

 私は一時期とんぼ玉というガラスのビーズづくりにはまって、ガラス棒やガラスを溶かすバーナーなどの道具を揃えていたことがあります。

 ちょくちょく作っては、欲しいと言ってくれる知人に配っていました。

 しばらく作らなくなったタイミングで手放しましたが、趣味の道具って思い出がいっぱい詰まっているので、勇気が必要だったのを覚えています。

 でも使わなくなった自分が持ち続けるより、しっかり使ってくれる人の元へ行くほうが物も生きると思いました。

 趣味の道具があるせいで日々のお掃除が大変になったり、収納からはみ出でたりするなら、手放してしまったほうが快適に暮らせますよね。

 そうやって生まれた余白は、新たな趣味を始める気持ちと空間の余裕を生んでくれたと思っています。

 というわけで今回は「終わったものを手放す」をテーマにお話しました。

 保存期間や旬を過ぎた物、傷みの激しくて使えない物や使い終わった物などがあれば、手放すことを検討してみてはいかがでしょうか。

 参考になれば幸いです。

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