捜し物・忘れ物を減らすコツ

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
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 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回のテーマは『捜し物・忘れ物を減らすコツ』です。

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いただいたリクエスト

 先日Voicyリスナーのこまいぬさんから、このようなリクエストをいただきました。

私は、気が散りやすいため片付けの途中で 他の事をやり始めてしまいます。
朝も鍵やSuica、 マフラーを探しまくって なかなか出かけられないことも多いです。
気が散りやすい人の片付け方法や暮らしの 工夫について知りたいです。

 こまいぬさん、リクエストをありがとうございます。昨日の投稿「時間を奪う行動を手放す」でもお話しましたが、私も気が散りやすいタイプで、ミニマリストになる前は捜し物・忘れ物の常習犯だったんです。今は体感で10分の1くらいに減りました

 捜し物と忘れ物に分けて、減らすコツをお話していきます。

捜し物を減らすコツ

 まず捜し物を減らすには、定位置を決めて徹底的に戻すクセをつけることが大事です。いわゆる「物の住所を決める」という方法ですね。

 だけどそれがわかっていてもできないのが、気が散りやすい人。私はクセがつくまで、無意識に戻しやすくなる工夫をしていました。

スポンジくり抜き

 例えば引き出しの中にハサミを戻したい場合。ハサミの形にくり抜いたスポンジを入れます。ピタリとハマるのが気持ちよくて、自然と戻すようになりました。穴が空いてるのを見たら「ハサミをしまっていなかった」と気づく効果もあります。

 このやり方は、子供の頃持っていた工具7つ道具の記憶を元に考えました。すべてのツールが収まる穴が空いていて、そのおかげで頭の中が散らかっていた私でも、毎回すべて戻せていたんです。

シルエット線画

 スポンジをくり抜いて作るのが大変だったら、紙を敷いて収納したい物のシルエットをイラストで描くだけでも効果がありました。

 この方法は、自分以外の人に行動を促すにも有効です。玄関で靴を脱いだあとに並べて欲しいとき、足型ステッカーを床に貼ったら、家族がきれいに揃えて並べるようになったというエピソードは数え切れないくらい聞いたことがあります。

ラベル

 あと同じ種類の物がたくさんある場合は、ラベルを貼る方法もありますね。

 ただ、個人の空間でラベルを使いたくなったとき、その前に「果たしてこれは本当に必要かな?こんなに使うかな?」と考えるのも大事だと思っています。ラベルが必要なくらいボリュームのある種類や物量を管理するのって、その時点で結構上級者向けの気がするからです。

 ラベルの活用は、複数人が出入りする場合、例えば会社や家族が多い場合や、物を見失わないための最終手段と考えると良いと思います。

行動トレース

 あと、捜し物を見つけるときは行動のトレースが役立ちました。

 捜してる物を最後に使ったときのことを思い出して、その時の行動をなぞってみるんです。「スマホを持ちながら冷蔵庫にヨーグルトを取りに行って、ヨーグルトを持つときにスマホを冷蔵庫に置いて…スマホは冷蔵庫にある!」って思い出して、見つかることがあります。

紛失防止タグ

 お財布やカギやカバンなどの貴重品には、紛失防止タグをつけておくのも良いですね。

忘れ物を減らすコツ

 私がしてきた工夫を2つご紹介します。

おでかけボックス

 1つ目はおでかけボックスを作ること。外出するときに持っていく可能性のある物を、ひとつのボックスにまとめておくんです。その中だけ見て「今日はいる、いらない」を判断すれば、忘れ物をしづらいです。

 外出から帰ってきたときも、また持ち歩く可能性がある物は、そのボックスに入れておきます。

 続けていくうちに、おでかけボックスの中が揃ってくるので、忘れ物をしづらくなりますよ。

グループ化

 2つ目はグループで保管することです。

 例えばたまにしか使わないブラックフォーマル用品なんかを私はグループにしました。ふくさや香典の封筒と薄墨ペンなどをひとつのカバンにまとめて、喪服のハンガーに一緒にかけています。

 香典の封筒と薄墨ペンは普段使わないので、文房具用品をしまっている場所に置かなくても良いと思いました。

 いざというときに必要な物をまとめてあるので、忘れ物をしづらいです。

 他にも「ジムに行くとき」「習い事に行くとき」などでグループを作れそうですね。

物を減らす効果

 ここまでいろいろなコツをご紹介しましたが、いつも私が最終的に行き着くのは『物を減らせば、捜し物も忘れ物も減る』という事実です。

 物が少ないと、ひとつひとつの物が際立つので、見失うことも忘れることも減るんですよね。

 私も未だに捜し物・忘れ物をすることがありますが、そういうときはまず最初に「自分の許容量を超えていないかな?」と考えるようにしています。

 ときには物の量だけではなくて、作業や行動量が増えすぎのこともありました。

 捜し物や忘れ物が気になるときは、「増えすぎてないかな?」と考えてみると良いのではないでしょうか。 

まとめ

 ということで今回は、「捜し物・忘れ物を減らすコツ」についてお話をしました。リクエストをくださったこまいぬさん、ありがとうございました!

 ひとつでも、取り入れたいと思うことがあったのなら嬉しいです。

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