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家にある試供品を手放そう

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴10年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
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 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回のテーマは「試供品を手放す」。

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使い残しがちだった試供品

 私が今まで使い残しがちだった試供品は、普段使っていないタイプの商品が多かったです。

 例えば柔軟剤は、元々使っていないので使う機会がありません。

 今使っているものとの相性がよくない物も残りやすいです。

 例えば乳液。オールインワンジェルを使っていると、乳液の出番がありませんでした。

 かといって乳液だけで使うわけにもいかないですからね。

 お気に入りアイテムが決まっている場合も、使う余地がありませんでした。

 例えば私は洗濯洗剤に緑の魔女というのを使っていますが、香りがきつくないことやエコな素材なこと、肌がかゆくならないことを考えると、商品説明の段階でそれを超える魅力がなければ使う気持ちになりません。

 試供品とお気に入りアイテムを比較して、それでも使いたいと思えるかどうかが大事でした。

試供品を受け取る基準

 じゃあどんな試供品なら受け取ってよいかを考えてみましたが「買ってでも試したいかどうか」がポイントになると思います。

 無料だから…という理由だけが受け取る理由なら、使わない可能性が高いのではないでしょうか。

 自分が使う種類のアイテムであり、すでに使っている物との相性もよくて、今使っている物よりもよい可能性があるアイテム。

 そういう物なら、お金を出してでも試したいという気持ちになりそうです。

家にある試供品を手放そう

 もし今、家の中に使っていない試供品があるなら、この機会に手放してスッキリしませんか?

 しばらく使っていないなら今後も使わない可能性が高いですし、肌に塗るものや食べるものなら消費期限もあるはずです。

 どうしても捨てるのに抵抗があるなら、例えば乳液ならボディクリーム代わりに体に塗って使い切ったり、シャンプーならお風呂掃除に使ってしまうなどして使い切るのも手です。

 フリマアプリに慣れていて人気ブランドのコスメで新鮮な物なら、フリマアプリに出品して売ってしまうのもよいですね。

 試供品一つひとつは小さくて物理的な場所はさほど取りませんが、小さいからこそ管理の手間はそれなりにかかります。

 そのせいで自分の人生の時間を奪われないようにしたいものです。

 ということで今回は「試供品を手放す」というテーマに沿って

  • 私が使い残しがちだった試供品
  • 試供品を受け取る基準
  • 家にある試供品を手放そう

というお話しをしました。

 家の中をスッキリさせるヒントになれば幸いです。

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