こんにちは。ミニマリストエリサです。
今回のテーマは「家事ラク・私が手を抜く3つの収納」です。
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手抜き収納する3つの場所
私が収納に手を抜いている場所は3ヶ所あります。
靴下収納
洗濯して乾いた靴下は、箱にポイポイ入れるだけにしました。
2足セットにもしませんし、たたむこともありません。
ショーツの収納も同じように、入れるだけにしています。
どちらもシワがついたり型崩れしたりしづらい物なので、問題ありません。
色も形も同じ物を揃えておけば、どれを取り出しても同じです。
冷蔵庫
買った食材をおしゃれな容器に入れ替えることもなく、美しく並べることもせず、ひたすら使いやすい順番に入れるだけ。
常温保存できる食料庫も、同じ感じにしています。
一時期は、インテリアに合うラベルを用意して、同じ容器で揃えようとしたこともありましたが続きませんでした。
視覚的にごちゃごちゃするストレス vs 手間をかけるストレス。天秤にかけて、今は後者のほうが重いと判断しています。
カトラリー収納
箸もスプーンもフォークも、ひとつの箱に入れるだけ。分類はしていません。
この方法で不便なく使える理由は、とにかく数が少ないからだと思います。
ごちゃっとまとめて入れても、取り出したいカトラリーがほぼワンステップで取り出せるくらいの量なんです。
毎回分類して収納する手間 vs たまに箱の奥をあさる手間。どちらがストレスがないかを考えた結果、後者に軍配が上がりました。
傷をつけたくないカトラリーを使っていたらできない方法だとは思いますが、その点はガサツな私でも扱えるカトラリー選びをしているので大丈夫です。
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手抜きの条件
靴下収納と冷蔵庫とカトラリー収納。
これらの場所には、ひとつの大きな共通点があります。
それは毎日出し入れするということ。
毎日使うものをラクチン収納にすると、家事の時間が節約できます。
時間の余裕は、心の余裕。
手間をかけたいところと、手抜きでいいところを見極めて、ラクしてきれいな暮らしを実現していきたいですね。
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