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【家事ラク】私が手を抜く3つの収納

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴10年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
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 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回のテーマは「家事ラク・私が手を抜く3つの収納」です。

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手抜き収納する3つの場所

 私が収納に手を抜いている場所は3ヶ所あります。

靴下収納

 洗濯して乾いた靴下は、箱にポイポイ入れるだけにしました。

 2足セットにもしませんし、たたむこともありません。

 ショーツの収納も同じように、入れるだけにしています。

 どちらもシワがついたり型崩れしたりしづらい物なので、問題ありません。

 色も形も同じ物を揃えておけば、どれを取り出しても同じです。

冷蔵庫

 買った食材をおしゃれな容器に入れ替えることもなく、美しく並べることもせず、ひたすら使いやすい順番に入れるだけ。

 常温保存できる食料庫も、同じ感じにしています。

 一時期は、インテリアに合うラベルを用意して、同じ容器で揃えようとしたこともありましたが続きませんでした。

 視覚的にごちゃごちゃするストレス vs 手間をかけるストレス。天秤にかけて、今は後者のほうが重いと判断しています。

カトラリー収納

 箸もスプーンもフォークも、ひとつの箱に入れるだけ。分類はしていません。

 この方法で不便なく使える理由は、とにかく数が少ないからだと思います。

 ごちゃっとまとめて入れても、取り出したいカトラリーがほぼワンステップで取り出せるくらいの量なんです。

 毎回分類して収納する手間 vs たまに箱の奥をあさる手間。どちらがストレスがないかを考えた結果、後者に軍配が上がりました。

 傷をつけたくないカトラリーを使っていたらできない方法だとは思いますが、その点はガサツな私でも扱えるカトラリー選びをしているので大丈夫です。

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手抜きの条件

 靴下収納と冷蔵庫とカトラリー収納。

 これらの場所には、ひとつの大きな共通点があります。

 それは毎日出し入れするということ。

 毎日使うものをラクチン収納にすると、家事の時間が節約できます。

 時間の余裕は、心の余裕。

 手間をかけたいところと、手抜きでいいところを見極めて、ラクしてきれいな暮らしを実現していきたいですね。

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