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【ファッション】汚れたレインシューズを靴ペンキでリメイク

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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見た目も履き心地も、とても気に入っている白いレインシューズがあります。
雨の日はもちろんのこと、雪の日も大活躍。

冬の長い北海道に住んでいると、11月〜3月の5ヶ月間は雪の季節。
雨の多い6月と合わせて、1年間に6ヶ月くらい履いていたことになります。

そうして購入から2年経ち、黄ばみがひどくなってしまいました。

元の色はオフホワイト

買った直後はオフホワイトでした。

レインシューズってどうしてもゴツくなりがちですが、白系の色のおかげで足元が軽やかになります。

黄ばみがひどく

※黄ばんでからの靴全体が見える写真を撮っていませんでした。

靴裏をご覧いただくとわかるでしょうか。これが黄ばんでからの色です。
靴裏よりは少しマシですが、ソール部分はこれに近い色になっていました。

もう手に入らない

このビアンカのレインシューズは足首がきゅっとしていて、シルエットがとてもきれい。

ですがもう販売されなくなってしまいました。

↓商品説明でもしばらく前から「掲載終了」の文字が。
楽天ROOM Bianca ビアンカレインブーツ

似たデザインのレインシューズをいくつか見つけましたが、どうにも足首のシルエットが違う気がするんですよね。

これまで試したこと

同じレインシューズは売っていないし、これ以上に気に入るモノも見つからない。

ということで、使い続けるために色々試してみました。

  • ウタマロ石鹸で洗う
  • メラミンスポンジで磨く
  • 靴が白くなる洗剤で洗う
  • オキシクリーンに漬ける

どれも多少の汚れは落ちるものの、これらでは太刀打ちできない黄ばみ方になってきました。

最終手段として

もうあきらめて処分しようと思い、ゴミ袋に入れたとき。

以前買った靴クリームのことを思い出しました。

革靴用の靴クリームなのですが、ペンキのように色を変えることができる商品です。
私はホワイトを使いました。

クリームという名前ではありますが、質感はどちらかというとペンキ寄り。

以前、白い革スニーカー用に買って使っていたのが余っていました。
捨てる前に試してみようと思い、ダメ元で塗ってみることに。

白さを取り戻した

使い古しの歯ブラシにクリームを付けて塗っていったところ、思った以上にしっかりと密着。
半分くらいしか残っていないクリームでしたが、靴裏以外の全体に3度塗りできました。

よく見ると多少まだらかもしれませんが、私としては大満足です!

靴を白くしたらサイドゴア部分の黄ばみが目立ってしまったので、ここにも色を塗っちゃいました。
乾いても多少の伸縮性が出るのか、伸び縮みさせても剥がれませんでした。

手にはビニール手袋をはめて作業しましたが、気づいたら腕にも色が。
ティッシュで拭けばすぐとれましたし、乾いてからこするとペリッとむけました。

生まれ変わったレインシューズ、またしばらく履き続けられそうです。

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