エンディングノートの問題点

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終活のこと
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エンディングノートを極めたい(?)と思って、50冊以上のノートを手に入れてかたっぱしから見ています。

すると、ちょっと気になることが出てきました。

「任せる」の無責任

戒名や遺影の項目に『家族に任せる』という選択があったりします。

家族の気持ちに沿う意味では親切。
けれどそれだとエンディングノートを書く意味があまりない気がしました。

例えて言うとデートで「何が食べたい?」って聞かれた時に
「なんでもいい」って言うのと似ている感じです。
せめて「イタリアンが良いな」「辛くないもの」くらいの希望は出したい。

家族が亡くなって憔悴しているときに、重要な判断をするのって大変そうです。

その負担を軽くできるのも、エンディングノートのメリットのはず。

ただ、全部が全部ムダとは思いません。

「なんでも良いって書いてるから、こちらの自由にさせてもらうね」

と、安心して決断してもらえることもあるでしょうから。

大変さを知ってる?

埋葬方法について『散骨・樹木葬』の選択があったりします。

私も選択肢として検討して調べていて思いました。
「許可を取ったり場所を選ぶのけっこう大変!費用もそれなりにかかる!」

散骨を規制する法律はありませんので基本的には自由なのですが、地権者や建造物所有者がいる場所、権利保有者がいる場所への散骨は権利者の許可が必要です。また、一部の市区町村では条例を設け、散骨自体を禁止していますので事前調査は必ず行う必要があります。

散骨できる場所とできない場所、自宅の庭に散骨はできる? – 散骨@マガジン

樹木葬は、墓地、埋葬等に関する法律による許可を得た墓地(霊園)に遺骨を埋葬し、遺骨の周辺にある樹木を墓標として故人を弔う方法である。遺骨を埋葬するたびに新しい苗木を1本植えるケースや、墓地の中央にシンボルとなる樹木を植え、その周辺の区画に遺骨を埋葬するケースなど様々な方法がある。

樹木葬 – Wikipedia

↓こちらのページにも散骨や樹木葬のことを書いてます。

わかった上で費用も準備して選ぶなら良いと思います。

だけどエンディングノート上の文字だけ見て「なんとなくステキ」というイメージだけで選ぶには、遺される家族にとって荷が重い気がしました。

目的にあったノート選び

エンディングノートを書く目的はきっと人それぞれ。

人生の棚卸しだったり、家族に負担をかけないためだったり、理想の終わり方をプロデュースすることだったり。

目的に合ったエンディングノートを選ばないと、望まない結果になることもありそう。

各種エンディングノートを読破したら、目的別におすすめノートのご紹介をしたいと思います。

コメント

  1. sara より:

    エリサさん、こんにちは。

    私もエンディングノート、色々試しいざ書こうとすると進まなかった経験があります。

    実際、母の死を経験し最低限必要な事柄に絞り記入する形となりました。
    又、日々変わる事もありノートよりファイルの方が私には合う様です。

    コロナ禍でエンディングノートの需要も増えている昨今
    亡くなるまでの生き方の託し方も選択肢が多く勉強中です。

    私の場合、認知症気味なので(^_^;)

    実際、母が亡くなった後の手続きに追われた事を踏まえ
    今、父に色々聞いておく事多々あるのですがこれがまた難しいのが現状です。

    エリサさんのブログタイトル”いつか白に染まるまで”
    いつもステキだなぁ…と思っています。

    最後に訂正してお詫びを…(>_<)
    お嬢さん、ご出産おめでとぅございました!

    いつも心に沁みる記事をありがとうございます。
    深謝!

    • エリサ エリサ より:

      saraさん、こんにちは!

      ノートよりファイルが合うことが発見できたのですね😊
      実際に書いてみたからこその体験談、ありがとうございます。

      日々変わることがあるので、書き直し・構成し直しできるほうが便利だと私も感じます!
      コロナ禍によって選択肢が増えているというご意見も納得しました。

      ご自身のこと、お母様のときのご経験から、saraさんにとって最適な終活ができますように。

      ブログタイトルへのご感想、嬉しいです!
      この言葉が浮かんだとき、しっくりきて😊

      お祝いの言葉もありがとうございます!
      おかげさまで母子ともに元気です✨

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