こんにちは。ミニマリストエリサです。
2021年に買ってよかったものをジャンル別にご紹介していきます。
今回はインテリア編。
インテリアアイテムはお店で実物を確認したとしても、部屋に置いてみなければ周囲との統一感やサイズ感がわからない部分があります。だから買って失敗して手放して…をたくさん繰り返したジャンル。その中で残ったのが、今回紹介する物たち。
♕ マークがついているものはジャンル内のNo.1です。接戦でした!
トレーニングマット
白とグレーのマーブル模様がクールでかっこいい!モノトーンインテリアのわがやでは、出しっぱなしにしておいても気にならないデザインでした。
このマットはTPEという素材でできていて、ポロポロ崩れてきません。(以前もっと安いマットを使っていたときは、すぐダメになりました)
部屋にマットがあることで自然とストレッチや筋トレをする時間が増えて、健康に貢献してくれています。
脚立
薄くて軽くてシンプルデザイン。理想を満たしてくれたのが、この脚立です。
高いところのお掃除や、ライティングレールの付け替えなど、大活躍しています。
この脚立は、大好きなインテリアブログ『*LittleHome*』のcoyukiさんが使っていらっしゃるのを見て知りました。
モビール
部屋の空気が動くと、ゆらゆらと揺れながら回って楽しいです。
天井から吊るす飾りなので、掃除の妨げにもなりません。
無くても暮らせるものを取り入れる余白が、ミニマリストになって7年目でやっと手に入りました。
学習イス
理想のイスを探していてたどり着いたのは、子ども用学習イスでした。
コンパクトで場所を取らず、シンプルなデザインで暮らしになじみます。
昇降デスク
カンタンに高さを変えられる昇降デスク。あるときはイスに座って、あるときはスタンディングデスクとして。汎用性の高さが魅力です。
スマート電球
「Hey Siri ライトをつけて」で操作したり、オンオフのタイマー設定をしたり、スマート電球の便利さを堪能しています。
↓本当は色温度を変えられるこちらを買ったつもりでした。でも満足。
♕ フロアライト
スマート電球とセットで使っています。
ライトの首振りが優秀で、角度の自由度が高い!
マットな質感も気に入っています。
インテリア本
そして2021年はインテリア本が豊作でした。3冊ご紹介します。
センスではなく知識でインテリアを作っていけると感じました。
北欧式インテリア・スタイリングの法則
インテリアの基本法則を一通り学べる、教科書のような本です。
北欧式とついていますが、法則自体は他のインテリアテイストにも共通しているものがほとんどでした。
『お気に入りのインテリアが見つかるチェックリスト』は必見。
センスにたよらない 感じて、考えるインテリア
YouTubeチャンネル『クリエイティブの裏側』の崇島さんによるインテリアの解説本。
センスが良いと感じる部屋を分析し、エッセンスを抽出し、取り入れ方を提案するという流れが秀逸です。
今あるもので「あか抜けた」部屋になる。
あか抜けた部屋とは『見るべきモノが明確な部屋』という言葉がありました。
余白を作ることで見せたい物に視線を集めたり。
ラグやトレイで境界線を作ってグルーピングしたり。
具体的なやり方が書いてあるこの本を読んでいたら、自分の部屋へのアイディアが湧いてきてワクワクしました。
まとめ
買ってよかったものシリーズの中で、一番ランクインしたアイテムが多いジャンルとなりました。
インテリアが自分好みだと、心地よく過ごせる時間も増えますね。
- 12月25日公開 ファッション Best 3
- 12月26日公開 コスメ Best 5
- 12月27日公開 インテリア Best 10(この記事)
- 12月28日公開 子ども用品 Best 5
- 12月29日公開 雑貨 Best 5
- 12月30日公開 買って失敗した物の理由
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