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週4時間だけ働く人の本

この記事を書いた人
エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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ライフスタイル
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現状維持か、それとも愚かなことにチャレンジするか

「週4時間」だけ働く。 より

3行でわかる本の内容

場所や時間にとらわれない自由を手にするための、稼ぐ仕組みを学べます。

一般常識とは反対の考え方もあり、発想の転換をするきっかけにも。

ミニマリストと親和性の高いライフスタイルだと思いました。

※この記事は旧ブログ『魔法使いのシンプルライフ』公開記事を元に、新たに書き直しています。

Special Thanks シンセイさん、ぱるさん

グッときた言葉

グッときた言葉がいっぱい

1.ドリームラインは3ヶ月・6ヶ月に設定する-103ページ

夢を設定する章にあった言葉です。

遠い未来のことだと、今日の行動につながりづらくありませんか?
(私はつい先延ばしにしたくなる)

だから「今行動を起こさないと」という気持ちになる期間にするんですね。

2.あえて無知でいる-136ページ

情報のダイエットの章にあった言葉です。

見ないほうがいい情報のキーワードは【関係ない・重要じゃない・緊急じゃない】とのこと。

インプットする時間だってもったいないですもんね。

3.途中でもやめる-144ページ

これも情報のダイエットの章にあった言葉。

一度手を出してしまったことって、サンクコスト効果が働いてなかなかやめづらいもの。

継続する価値があるかを冷静に判断したいです。

サンクコスト効果とは

すでに支払ったコストに気をとられ、合理的な判断ができなくなってしまう心理効果です。あなたも、「せっかくだから」「もったいないから」などの理由で意思決定をしたことはないですか。これはまさにサンクコスト効果です。

サンクコスト効果とは?どこよりも分かりやすい入門編 |マケフリ

この本を最初に読んだのは6年以上前ですが、このときの学びが生きてます。

この本は誰におすすめ?

  • 労働で得る収入に限界を感じた人
  • 時間が足りない人
  • 在宅ワークを実現したい人

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