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がんばらない!運動習慣をつける工夫

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】健康で美しく長生き
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運動が好きな人って、日常的な選択のひとつひとつが体を動かすことにつながっていると思いませんか?私の周りの運動好きな人達を見ていて、そう思いました。

ですが私は運動好きではありません。遊びやゲームとして体を動かし始めると楽しいのですが、趣味でなにかしようと思うと座ってすることに偏りがちです。だから日常的に体を動かすには意識して習慣に組み込む必要があるんです。

今回は、運動好きじゃない人が動くための工夫をまとめました。

【関連記事】健康寿命を延ばしたい【運動・食事・精神】

歩くと得するアプリ

コカ・コーラ社で出している公式アプリ「コークオン」。

スマホの歩数計と連動しており、月曜から日曜までの1週間で35000歩を達成するとスタンプをひとつもらえます。このスタンプが15個貯まるとコカ・コーラ社の自動販売機でドリンク1本と交換できる仕組み。

毎週スタンプが貯まっていくのは、子供の頃のラジオ体操のスタンプカードを思い出して結構楽しいです。毎日5000歩程度なので近所の散歩くらいでクリアできますし、それでいて家に引きこもっていては達成できないという絶妙な数字なのもポイント。

歩くと健康になる+スタンプが貯まるという一石二鳥感が、歩く気持ちを後押ししてくれます。

元々よく歩く方も入れておいて損はないアプリです。

Coke ON(コーク オン)- おトクで楽しいコカ・コーラ公式アプリ

オンラインのフィットネスジム

ひとりで運動するとサボってしまいがちな人におすすめなのがオンラインフィットネス。

私は、札幌発の健康体操「あへあほ体操」創始者しもの先生の講習に何度も参加していました。

コロナ禍で人との交流が減っているのをさみしく感じている方におすすめです。テキストでコメントすることができ、それに先生が応える形でレッスン内容が変わったりも。にぎやかに運動している雰囲気がありますし、参加者同士の交流もあるので習慣化しやすいです。

しもの先生は明るく楽しく穏やかな方で、参加している方たちも優しい方が多くて場の空気がとても爽やかなのもポイント。

アプリの利用は基本的にずっと無料です。先生を応援したいときはアイテムを買って贈ることもできます。

Pocochaでのオンラインフィットネスの参加方法

  1. スマホにPocochaアプリをインストールする
  2. ご自分のアカウントを作る
  3. このリンクを開く→あへあほ体操しものまさひろさんのプロフィール – Pococha
  4. フォローボタンを押してフォローする

スマホの通知設定でPocochaの通知をオンにしておくと、ライブ配信が始まったらポコッと鳴ります。

※私はオンラインにも引きこもり気質が出すぎて最近休んでいますが、たまに気が向いたら「エリー」の名前で参加しています。

↓Zoomのオンライン体操教室もあるそうです。YouTube概要欄に詳細書いてありました。

オンライン体操教室【あへあほクラブ】

ゲームでおうち筋トレ

パソコンやスマホやゲームの使いすぎ運動不足になったことのある人におすすめしたいのが、筋トレがゲームになるリングフィットというソフトです。

ゲームをクリアするためには体を動かさなければなりません。キャラクターを走らせるためにスクワットしたり、敵を攻撃するために腹筋を鍛えたりと、強制的に運動する仕組みがあの手この手で組み込まれています。

ゲームが進むにつれてできる筋トレの種類が増えたり、鍛えたい部位に集中できるモードがあったりと、好みに合わせてカスタマイズできるのも魅力。

30分くらいでぐっしょり汗をかくので、お風呂に入る前のタイミングで行っています。一人で筋トレしていたら絶対にこんなに動けませんでした。ゲームってすごい。

リングフィットをするために必要な物

  • Nintendo Switch
  • リングフィットアドベンチャー
  • モニター

ソフトに運動用の器具(リングとレッグバンド)がついてきます。小さい画面だと運動してるときに見づらいので、外付けモニターも必須と考えたほうが良さそう。

ちなみにSwitch Liteだとモニターに接続できません。

ちなみに私はSwitchを息子から、モニターを知人から借りました。

運動をがんばらない

私は、がんばって運動することをやめました。がまんしても続きません。がんばろうと思った時点で自分に合ってない可能性があります。

その代わり「気づいたら動いてる環境」「思わず動きたくなる仕組み」「楽しすぎて運動しすぎちゃう工夫」をあちこちに取り入れました。

努力ではなく工夫で運動習慣を増やす方法。健康を保つための参考になったなら幸いです。

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