歳を重ねると話題が美容や恋愛から健康に移ると聞いたことがあります。
だって切実なんですもの!
今、健康寿命を延ばすことに興味津々です。
これも終活の一環と言えるでしょうか。
健康寿命と平均寿命の差
健康寿命は日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間
健康寿命 – Wikipedia
厚生労働省から発表されたデータによると、女性は平均寿命と健康寿命の差が10年以上あるケースが多いようです。
つまり10年以上もの間、日常的に健康ではない状態で過ごす可能性が高いということ。
医療や介護を通して生まれる人との交流や、愛情に触れる機会というのは価値ある体験だと思います。
なのでそのような状態を否定する気持ちはありません。
ただ、できることなら健康寿命を延ばして自由に生きたいです。
健康寿命を延ばす工夫
健康寿命を延ばすためにできそうなこと、【運動・食事・精神】3つに分けて考えました。
だいぶ長い話になりそうなので、今回は概要をご紹介。
運動
元々運動習慣がないので、ほっとくと運動不足になりがちな私。
若い頃はそれでもなぜか超健康体で「体力には自信があります」が口ぐせでした。
ですが40代になり、体力のおとろえや肥満の影が見え始めて焦りだし。
あの手この手で運動する機会を作っています。
- 歩くと得するアプリ
- オンラインのフィットネスジム
- ゲームでおうち筋トレ
食事
辛いものはニガテで、くるみをたくさん食べるとかゆくなり、カフェインを摂ると興奮状態に。
特別好き嫌いがあるわけじゃないけれど、体が受け付けないものが多すぎて苦労してます。
そんな私が健康と肥満予防の観点から取り入れていることをご紹介。
- 血糖値を抑える食べ順
- 食欲を満たす代用品
- 満腹中枢を刺激する方法
精神
子供の頃の不登校から始まり、精神に波がある人生を歩んできたんです。
死を目前に感じるようなうつ状態から這い上がり、だいぶ落ち着いた状態を保てるようになりました。
精神を健やかに保つためにしていることをお話しようと思います。
- 光を取り込むインテリア
- 幸せホルモンを食事で増やす
- 自分を守る人付き合い
今日から3日間に渡って、それぞれこんな↑内容のブログを書く予定です。
人生100年時代と言うし
そういえば私は10代の頃、なぜか自分は長生きできないと思っていました。
生きても20代までだろうと。
当時は10年という月日が途方もなく長く感じていて、20代までで十分のように感じていたのかもしれません。
ですが気づけば40代。
ここまで来ると100歳まで生きても不思議はない気がしています。
あなたが健康のために工夫していることはありますか。
もしあればコメント欄やTwitterでいただけるとうれしいです。
情報交換して、一緒に健康寿命を延ばしましょう!
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