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朝、自動でカーテンが開く暮らし

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴10年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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ライフスタイル
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スマートホームって知っていますか?

カンタンに言うと、物をインターネットや人工知能で動かすこと。

今回は私が自分の部屋で行ったスマートホーム化をお話します。

使ったアイテム

  • スイッチボット カーテン×2
  • スイッチボット リモートボタン
  • スイッチボット 加湿器
  • スイッチボット 温湿度計
  • スイッチボット ハブミニ

カーテンの自動開け閉め

カーテンは両開きにするため2つ用意しました。片開きなら1つで良いそうです。

開閉する方法は4パターン。

  1. リモートボタンを押す
  2. スマホアプリのボタンを押す
  3. SiriやAlexaに指示を出す
  4. 手動で合図を出す

↓手動での合図はカーテンを動かしたい方向に少し引っ張ります。

SwitchBotカーテン 手で合図を出す

スマホアプリやSiriでカーテンの開け閉めや操作できるのでリモートボタンは要らないかとも思いましたが、お子さんやご高齢の方が開け閉めするならあったほうが便利そう。

スマホアプリはスマホのロックを解除してアプリを開いて…と手間がかかりますし、Siriだと若干タイムラグがありました。

加湿時計と加湿器の連動

加湿時計と組み合わせることで、加湿器が力を発揮します。

私はオートモードで湿度のパーセンテージを設定しました。さらに湿度が40%以下になると通知が来ます。

さらに加湿器の水が空になったときも教えてくれるし、湿度が高くなりすぎないように調整もしてくれるので安心。

これの前に持っていた加湿器のほうが加湿力は高かったのですが、朝起きたら湿度が上がりすぎて紙類がふんにゃりしていたことがあるので、オートモードで湿度を調整してくれるのはありがたいです。

動画でもご覧いただけます

YouTubeでは動画でスマートホーム化の様子をご紹介しました。
ブログよりも視覚的になってわかりやすいと思いますので、ご興味あればどうぞ参考にご覧ください。

手間を減らしたいミニマリストが暮らす部屋

ご提供について

今回のSwitchBotシリーズはメーカーさんからご提供いただいてます。

消費者として素直な感想を伝えることを条件に使わせていただいたので、例えばSwitchBotハブプラスはハブミニがあれば必要ない気がすることも正直に書いておきます。(雲形や虹色に光るのがかわいいから使いたい場合を除いて)

元々SwitchBotのスイッチを私が使ったことがあり、他のアイテムにも興味を持っていたことからご縁がつながりました。

おかげさまでたくさんの種類を使うことができたので、その中から本当に役立った物だけをご紹介しました。

二人三脚気分で

私は基本的に面倒くさがりでおっちょこちょいで抜けているところがある人間です。

そういうところをSwitchBotが補ってくれたら、「私ってダメな人間」と思う機会も減るのではないかと思いました。

二人三脚気分で暮らしていきたいと思います。

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