こんにちは。
大量の服を持ちながら「着る服がない」が口ぐせだったエリサです。
減らすほどに着るものに困らなくなるという不思議。
今回はわたしが服を減らすときに読んだ
服を減らしておしゃれになる方法が書かれた本を
読んだときの記憶とともにご紹介します。
イマイチ服のカットでおしゃれ平均値3割アップ
服を買うなら、捨てなさい 26ページより
グッときた言葉
1.「買い足し」より「買い替え」-34ページ
服を増やさずに
おしゃれができる方法です。
買い換えるほどに
ワードローブが磨かれていきました。
2.「履きやすい靴」と「履き心地がいい靴」は違う-80ページ
スルッと履ける靴は
歩くと靴の中で足が動いて疲れて
ピタッとした靴は
履くとき大変だけど歩くとラクなんですって。
私はこのパンプスに
ピタッとした靴の快適さを感じます。
3.買ってはいけない「条件付きの服」-127ページ
服を買うときに条件付きで
『似合う認定』することありませんか?
「このトップスなら合うボトムス」
「○cmヒールだったら着こなせる」
「やせたら着られる」
条件をクリアしないと着られない服は
結局着なくなる可能性が高いそうです。
たしかに!
目指すおしゃれ
数々のファッションを実際に身につけ
似合うものを見極めた人だけがたどり着ける最高のオシャレ…
それが定番服を持つスタイル。
この本を読んでから6年が経ち
ちょっとは近づけた気がします。



こんな人におすすめ
- 定番服を持ちたい人
- おしゃれ迷子の大人
- 服を減らすきっかけが欲しい人
コメント