【コミックエッセイ感想】「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら二度と散らからない部屋になりました

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元・片付けられない人だった著者のなぎまゆさんのコミックエッセイ。
プロローグから共感しかありませんでした。

漫画の内容を3行で

元・片付けられない人だったけれど今は普通に片付けられるようになった著者のなぎまゆさんが、お友達(腐女子)の荒れた部屋の片付けを皮切りにスタートしたコミックエッセイ。

片付けられない人にとっての「あるある!」を楽しみながら、種類ごとの片付け方法が学べます。

著者が片付けられなかった時代と変わったきっかけ、お友達のその後を通して片付けの真髄が見えました。

紙って重たい

このときの片付けで捨てた紙類が100kgあったと書いてあるのを見てびっくりしました。
しかも本や雑誌は一切含めないで。

紙って1枚1枚は軽いけれど、溜まると本当に重いです。

元汚部屋の私が共感した言葉

片付けに必要なのは
几帳面な人になる努力ではなく
自分の性格に合った収納環境を作る工夫だと思う

32ページより

思い切り実感しています。

几帳面な人になって丁寧な暮らしをしようとしていたときは、一度思い切り片付けても元の散らかった部屋に戻るのが早かった。

ミニマリストになって6年以上きれいな部屋をキープできているのは、「面倒くさがりな自分」に合わせてとことんラクな収納環境を整えたからです。

「普通書かなくてもこれくらい覚えていられるだろう」
という期待を私は自分に一切しません
他人に説明するレベルでメモする場合もあります

48ページより

首を縦にブンブン振りたくなった言葉。

私も自分に期待をせず、忘れる生き物という前提でメモをつけたりリマインダーを設定したりするようになりました。

人は毎日
目に入る風景に
慣れてしまうものです

65ページより

この言葉で、子どもの頃の苦い体験を思い出しました。

当時部屋を散らかし放題だった私、お客様がいらっしゃるということで必死に付け焼き刃の片付けをしたんです。
机の下に物をつっこんで布をかぶせて「くさいものにフタ作戦」。
それでも私にとっては、きれいに部屋が片付いたと思っていました。

お客様は”子ども指導員”のような立場でいらしてたと思うのですが、机の下の布をかぶせたところを見つけられてこっぴどく叱られました。
自分にとってはきれいにしたつもりなのに、その人は散らかってると言う状況。
ずいぶんショックを受けて泣きじゃくったのを覚えています。

実際に片付けられるようになったのは二十年以上先のことですが、この経験によって『日頃の状態が、自分の基準を作る』というのを深く実感するようになりました。

以前は物を「増やすこと」で生活のクオリティーを上げようとしてましたが
今は物を管理できる量に「減らすこと」で生活のクオリティが上がったと思います

125ページより

片付けの真髄とも言える良い言葉!

漫画はこちらで読めます

片付けられないことで悩んでいた頃の私に贈りたい本。
そして現在進行系で悩んでいる方にご紹介したい本。

私のレビューが参考になったら幸いです。

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