過去には服を300着くらい持っていました。
そんな私が、もう8年くらい20着前後をキープしています。
ココロの中ではこんな質問をしていました。
ココロの中で質問してたこと
「この服、着てて気持ち良い？」
あるときは服を着たシーンをイメージしながら。
またあるときは実際に袖を通しながら。
この質問に「No!」が出たら、手放す合図。
気持ち良くない理由
私の場合、着ていて気持ち良くない理由は大きく分けると3つに分かれました。
服の劣化
- 毛玉が増えてきた
- 黄ばみが目立ってきた
- 全体的にくたびれてきた
体への負担
- 肩がこる
- なんだか疲れる
似合わない
- 太って見える
- 老けて見える
- 若作りして見える
手放す服が教えてくれる
上に書いたのは、私の基準です。
あなたはどんな基準で服を手放そうと思うことが多いですか？
服の取捨選択を繰り返していると、基準が一層ハッキリします。
「今」で選ぶ
物も自分も変化していきます。
どんなに気に入っていた物も、好きじゃなくなったり似合わなくなったり。
過去の「好きだった」「似合ってた」よりも、今の「好き」「似合う」を大切にできますように。
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