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手放す生き方 -私の買い物3か条-

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴10年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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こんにちは。最近買ったプロテインのパッケージがムッキムキで、置いているだけで強くなった気がしているエリサです。

ミニマリストとして物を捨てに捨てた結果、買い物をするとき気をつけるようになったことがあります。

  • 物は自分で買う
  • 手放すときの費用も計算
  • 基本的にローンは組まない

終活をする上でも、手放すときのことを考えておくのは大切です。

物は自分で買う

人からのプレゼントで受け取ると環境や気持ちが変わったときに手放しづらいです。
だから基本的にプレゼントを聞かれたら消え物や思い出づくりをリクエストします。

ミニマリストになってからは本当に気に入っているもの以外は容赦なく手放すようにしてはいるのですが。
それでもやっぱり頂いた物だと心が痛みます。

手放したいときに心置きなく手放せることは、物を手に入れる上での大切な条件となりました。

特に私は十年物と思って買ったコートを1年ほどで手放した経験があるので、今の気持ちで未来を縛らないように気をつけています。

手放すときの費用も計算

買うのは楽しみもあるけれど、手放すのは手間と費用がつきまといます。

売ればお金になる場合もありますが、逆にお金を払わないと手放せない物も多くなりましたね。
だからこそレンタルやサブスクという選択肢も増えているのはありがたいです。

手放すときにかかる費用や手間も含めて、欲しいかどうかを考えています。

基本的にローンは組まない

働き方を拘束される買い物もしないようにしたいところ。

仕事をやめただけで払えなくなるようなローンを組むのは、賭け事に似ています。
仕事や社会の変化だけではなく、自分の体調が変わって続けられなくなることだってあるのですから。
(Appleでの買い物のように金利0%かつ一括払いできるだけのお金がすでにある場合の分割払いは良いかと)

物にしばられて暮らしを変えられないのは苦しいです。

物のためではなく自分のための人生を送るためには、今払えない額のローンを組まないほうがいいのではないでしょうか。

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