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40代で一人暮らしを始めた私の部屋

この記事を書いた人
エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴10年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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ライフスタイル
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私は10代で結婚して10年後に離婚するまでは主に三世代同居をしており、一時子どもたちとアパート暮らしをした後、離婚後しばらくは実家に身を寄せ、その後8年間は同僚とルームシェアをしていました。

ですので一人暮らし歴はまだ1年ちょっとと短いです。

そんな私が今暮らしている部屋をご覧ください。

余白のある部屋

リビング側から寝室まで

私の部屋を訪れた人は「写真で見たときよりコンパクトに感じる」と言っていました。

そのとおり、今まで住んできた中で一番小さい部屋。
ですがそこはミニマリストの一人暮らし、十分過ぎるくらいに余裕があります。

一部屋減らしても暮らせるくらい。
ですが余白があるおかげで、家時間が長くても閉塞感がありません。

日当たりによって作業する場所を移動したり、物を端に寄せて広いスペースで運動したりと、自由度の高い使い方ができています。

不便な間取りも活用次第

寝室側からリビングまで

寝室とリビングの間を半分さえぎる壁があります。(写真中央部分)
最初はこれのせいで2室をひと続きに使えないのが不便だと思いました。
けれど今は壁の裏にベッドを置いて、程よい目隠しとして便利に使っています。

普通のベッドは置けない幅なので、ショート丈でぴったりはまるサイズを見つけるまでがちょっと大変でした。
私が低身長だからこそできた方法ですが、不便な間取りも発想や工夫次第で便利になる例です。

好みじゃないなら手を加える

張り替えた壁紙

今の部屋を選ぶのに最優先したのは立地でした。
娘と息子が利用する駅のすぐ近く。それならついでに立ち寄ってもらいやすいと思ったからです。
そのおかげで助け合いがしやすくなりました。

そして何かを優先すれば、妥協しなければならないところも出てきます。
この部屋の場合、それは壁の色でした。
キッチンと壁の色が私の理想とは違ったので、剥がせる壁紙で張り替えたのです。

たったこれだけで理想の空間に近づくなら、良いですよね。

ということで今回は40代で一人暮らしを始めた私の部屋を公開しました。

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