モノトーンインテリアが好きな方は見ておいて損はありません。2013年に出版された本ではありますが、著者の考え方は古びることなく今の時代にも生かせます。
著者について
ブログ「loveHOME収納&インテリア」主宰。
Amazon 著者について
高校生の女の子と男の子をもつワーキングマザー。
AFT色彩検定1級、ラッピングコーディネーター、パーソナルカラーアナリストの資格を取得。
好きな分野の資格を収納やインテリアに活かしブログを通じて
快適生活のためのマイスタイルを日々発信中。
ライフスタイル系やインテリア系のブログがお好きな方なら、Mariさんのブログを目にしたことがある可能性が高いです。白と黒のパキッとしたブログに覚えはありませんか?
元々はGMOが提供するヤプログをお使いでしたが、今はライブドアブログに移転。
ブログ「loveHOME収納&インテリア」
キャンドゥとのコラボ商品も出してらっしゃいました。
プラスアルファの色使い
写真が豊富に使われている本なので、目で見て学べます。
しかもパキッとした白黒モノトーンの中に、時折華やかな真紅やライムグリーンが添えられているのです。
そのバランスが何とも美しくて、目の保養になりました。
美観と実用性を実現するヒント
家の中を「ディスプレイを楽しむ場所」「収納する場所」「何も置かない場所」の3つに分けて管理しています
12ページ
なるほど!この考え方を取り入れると、美観と実用性を共存させられると思いました。
先日の悩み↓が解決しそうです。
何も入れないメリット
空いている引き出しは
92ページ
心のゆとりにつながります
ここ、とても共感しました。
私が片付けできなかったときは、収納ボックスや引き出しはスキマなく埋めないともったいない気がしていたんです。
でもミニマリストになった今、思います。物は出たり入ったり増えたり減ったりするから、空きがなければはみ出てしまうことがある、と。
こんな人におすすめ
- ミニマリストほどは物を減らしたくない人
- モノトーンインテリアが好きな人
- “かわいい”より”クール”が好きな人
- ご家族暮らしのインテリアを参考にしたい人
私の感想が参考になったら幸いです。
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