本サイトはプロモーションが含まれています

子どもが楽しくお片付けする環境づくり

この記事を書いた人
エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

エリサをフォローする
【終活】部屋の片付け
この記事は約2分で読めます。

 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回は、昨日に続いて「子どもとお片付け」シリーズ。環境づくりがテーマです。

【Voicy】ラジオで聴けます

5分で片付けられるボリュームか

 大人でもめんどうなお片付け。子どもとなれば、集中できる時間はわずかです。

 子どもが集中できる時間は乳幼児で年齢+1分が目安だそう。

 だけどあちこちからおもちゃをいただいて、ボリュームオーバーなんてこともありますよね。

 そういうときは「今月のおもちゃ」作戦はいかがでしょう。

 月ごとに遊ぶおもちゃをお子さんと一緒に決めて、それ以外はお子さんが届かない場所で保管するんです。

「だけ」収納になっているか

 入れるだけ、置くだけ、かけるだけ。

 シンプルな動作で収納できるようになっているかをチェックしてみてください。

 片手で完結できるか、という視点でお片付けする仕組みを作るのもいいと思います。

大人が楽しそうにお片付けする

 イライラしたりしかめ面をしながらお片付けする人を見ていたら「お片付けってイヤなものなんだ」と思っても仕方ありません。

 ゆううつな気持ちは心の中だけに留めて、笑顔を作ったり鼻歌を歌ったりする姿を見せたいところ。

 もしそれがしんどいなら、楽しい音楽をかけながら行うのもいいですね。

 ということで今回は「子どもが楽しくお片付けする環境づくり」をテーマに3つの方法をご紹介しました。

 お片付けを楽しくするためのお役に立てば幸いです。

 ただ、それでも子育て中はどうしたって片付かない日もあると思います。

 そんなときは「今日はお片付け、やーめた!」で休んじゃいましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました