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こんにちは。ミニマリストエリサです。
床を制するものが掃除を制する!今回のテーマは「床の拭き掃除の大変さを手放す」です。
私はかなり、けっこう、めんどうくさがりです。
そんな私が床の拭き掃除をし続けられている理由を3つにまとめてみました。
物を減らす
床の拭き掃除を大変にしている原因のひとつは、物の多さです。
「物が少ないほうが掃除がラクなのはわかってるよ〜、聞き飽きたよ〜」という方もちょっとお待ちください。
「わかってる」と思うことも、その理解度はレベル1から無限に広がっていて、まだまだ理解を深める余地があるかもしれません。
今、あなたの部屋の床の上に乗っているものすべて「床掃除がちょっとめんどうになってでも、置いておきたい物か?」と考えたことはありますか?
なければ、ぜひ考えてみてください。
「置いておきたい」「持っていたい」という物自体のプラスの価値だけではなく、持つことで大変になるマイナスの価値もしっかり計算するんです。
そうやって考えてみたら「なくていい」と思うことがありました。
私は床に置いている物すべてに対して「その分、掃除の負担が増えるけれど、それでも置きたいか?」と問いかけています。
1回の負担を減らす
めんどうくさがりがやりがちな思考…1ヶ月毎日やるより、たまーにまとめて1回やるほうがラクと思うことありませんか?
私はそう思っていました。
だけどその1回の負担がとても大きいので、とてつもなくめんどうなんですよね。
試しに毎日ちょっとずつ掃除をするようにしたら…
習慣化によって無意識レベルにこなせるようになり、結果としては「掃除をしている意識が無いのに、いつの間にか部屋がきれい」という状態に行き着きました。
道具の手間を減らす
道具の手間を減らすのも大事。
もしも掃除をするたびに、バケツに大量の水を汲んで、雑巾を固く絞り、床を拭いたあとは汚れた雑巾をゴシゴシと洗う必要があったら…私は掃除するのをあきらめます。
なのでフローリングワイパー用のウェットシートを使っています。
一般的にはフローリングワイパーに取り付けて拭き掃除するほうがラクなのかもしれませんが、私はどうもしっかり床がきれいになった感じがしないので、手でゴシゴシしています。
めんどうくさがりなのに、こういうところは気になるんですよね。
あと、もっとラクな方法としては、ペーパータオルで手を拭いたあとの紙+アルカリ電解水スプレーで拭いたり、フェイスマスクシートでパックしたあとのシートで玄関の床拭きをしたりも。
ちなみに汚れ落ちは、アルカリ電解水を使ったウェットシートや、アルカリ電解水をスプレーして拭き取るのが一番ラクでした。
ちょっとした汚れなら、それでスーッと落ちます。
洗剤とは違って二度拭きもいらないので、良いですよ。
ということで、今回は「床の拭き掃除の大変さを手放す」のテーマに沿って
- 物を減らす
- 1回の負担を減らす
- 道具の手間を減らす
の順にお話しました。
床掃除をラクにする発想のヒントになれば幸いです。
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