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物が多くてもできる部屋のスッキリを保つ3つの工夫

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
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築35年の一軒家に住んでいた頃。
工房としても使っていたので、機材や道具や材料がいっぱいでした。
不特定多数の人が物を出し入れすることも多々。

そんな中で生まれた工夫は、ご家族暮らしの方の参考になるのではないかと思いました。

今回は、たくさんの物を複数人で使うお家に有効な工夫を3つご紹介します。

1.平面に置かない

とにかく床を空ける

吊るす、かける、押入れやクローゼットにしまうなど。
扉のない棚や床に置く物を減らすと、ホコリ掃除の時間が短縮できます。

棚や床に置いてあると、掃除機やホウキがけするたびに物を移動しなければならなくて。
1つや2つならまだしも、10個20個となると結構な時間がかかります。

物が多いお家ほど『平面に置かない』を心がけてみるとラクになるはず。

2.収納を流動的に

あえて仕切らず袋のまま

食材や日用品などは保管料が増えたり減ったりしますよね。
そういう物は流動的な収納がおすすめ。

袋のまま収納したり仕切りを可動式にしたりすると、物の量に合わせてムダなくしまえます。

3.ラベルをつける

たくさんの材料を管理していた

「お母さん、あれどこー!」
呼ばれるたびにかけつけるのは大変です。

複数の人が使う収納には、ラベルを貼ると安心。
探す時間も短縮できるし、しまうときにも間違えられません。

文字が読めない小さなお子さんの場合は、イラストや色分けでも良いですね。

以上、物が多いときにやってた3つの工夫、参考になれば幸いです。

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