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増やさない工夫!使い回しのできる物

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
この記事は約4分で読めます。

短期間、ひとり暮らしから4人暮らしになりました。

1〜2ヶ月のことですが、不便をガマンするには長く、腰を据えて準備するには短い感じ。

元々持ってる物を活用しながら、なるべく快適に過ごせるよう工夫しています。

使い回しのできる物たち

寝袋

普段遣いの寝具を寝袋にしてから5年ほど経ちます。

より良い物を求めて2回買い替えしましたが、それらが大活躍。

大人2人と子ども1人が寝袋で寝ています。(子ども1人はベビーベッド)

初代寝袋

インナーシュラフがついていて、気温によってインナーを使う・使わないを選択できるのが便利。
インナーだけ洗濯することもできるので、家庭用の洗濯機でマメに洗いやすいです。

寝心地は一番布団に近く、山に登るときには持っていけなさそうな分厚さ。
家用としてはかなり理想的な寝袋だと思います。

私はインナーシュラフを毎回整えるのが面倒になってしまい、途中で他の寝袋に切り替えました。
が、他のを使って比較したことで、防寒性の高さを改めて評価しました。

二代目寝袋

ミルキーモイスト生地というのが使われていて、肌触りが良いです。
ふわっふわで、羽毛のかけ布団に包まれたような心地良さがありました。

ただ、私は黄みの強いベージュというのが気に入らず。
青みの強いグレージュのような色が出たらまた買いたいです。

三代目寝袋

白系の寝袋を探していて見つけました。

初代寝袋と同シリーズで、インナーシュラフが別になっていないのが特徴。
インナーシュラフだけ取り出して洗えない不便さはありますが、合体していることでズレが出ないのが便利。

内側はふわふわした毛布のような素材で、寝心地も気に入っています。

防寒性は初代寝袋のほうが上でした。

ハンガーラック

うちの洗濯機は乾燥機がついています。
ですが乾燥機にかけられない衣類がたまにあります。

そういうときは、観葉植物の育成用にしているハンガーラックを使っています。

観葉植物を日の当たる場所に一度に移動できる
観葉植物を除けて洗濯物を干したとき

たまのことなので、専用の物干しは無くても良いかな、と。

アルミマット

アルミマットを2枚つなげたもの

昼は子どもの遊びや足音を消音するマットとして。
夜は寝袋の下に敷いて使っています。

片手でじゃばら折りにたためるので、片づけるのもカンタン。

時には子どもの秘密基地の壁に使われたり、おもちゃの車が走る坂道になったりと大活躍。

防災用品としても、持っていて便利なマットです。

クリップライト

ベビーベッド横に取り付け

アートパネルを照らすために買ったクリップライト。

夜中の授乳やおむつ替え用に転用しました。

ベビーベッドの枠に挟んで取り付けたら、とっても便利。

アートパネルに使っていたとき

割れない食器

自分用に買った割れない食器、子ども用にも最適でした。

↓この時に買いました。

見た目はシックですが、使いやすさは子ども・介護用にもなります。

今回は、元々ある物を活用して快適に過ごす工夫をご紹介しました。
参考になりましたでしょうか。

もし今後ブログに書いて欲しいことがあれば、コメント欄でリクエストお待ちしています。

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