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【読書感想】時間がなくても心地よい住まいがつくれる 幸せなひとり暮らし

この記事を書いた人
エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴10年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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ライフスタイル
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古道具や古家具が使われたお部屋を楽しめる本を見つけました。築32年というお部屋のダークカラーの床や壁が趣きを感じさせます。

私はこんな理由↓で今はダークカラーのお部屋に住めないので、人のお部屋で目の保養。

著者のプロフィール

著者のmidoさんはインスタグラマーとして人気。 @green.heya

石川県在住で会社員、お部屋をセンスよくまとめることに定評があり、モノ選びや空間づくりのヒントをいただけます。

お部屋のプロフィール

リノベーション済み築32年の賃貸ワンルーム。

ダークカラーの床や黒い扉やアクセントウォールが引き締まった印象を与え、まるでスタジオのようです。お部屋選びからこだわったそう。

写真がいっぱい

ほぼすべてのページに写真が使われていて、目で見て楽しめる&学べる本でした。古道具や古家具を使ったインテリアは、眺めるだけでも目の保養に。

様々な角度からのインテリアと、その空間を作るためにどんな工夫をしたのかが解説されています。

レイアウトいろいろ

著者は模様替えが好きだそうです。同じお部屋・家具を使った複数パターンのレイアウトを見ることができました。

暮らしの中で何を重視するかを決めて、それに合わせてレイアウトを変化させるお手本たち。実際のお部屋で拝見できて勉強になります。

力を入れるとこ・抜くとこ

部屋の雰囲気を左右するソファは、妥協せずに長年欲しいと思っていたものを奮発して買ったとのこと。

反対に、水回りや日用品は100円ショップも活用してリーズナブルに揃えているそうです。

力を入れるところと抜くところのメリハリをつけているんですね。

こんな人におすすめ

  • 古家具や古道具が好きな人
  • ひとり暮らしのインテリアが見たい人
  • 好きなものに囲まれた暮らしがしたい人
  • ミニマリストほどはモノを減らしたくない人
  • センスの良い人のモノ選びの裏側が知りたい人

midoさんのお部屋の世界にたっぷり浸かることが出来ました。

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