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死生観に影響した出来事

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】健康で美しく長生き
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護身術を習いました。

雰囲気の良いジムを見つけたけれど家から遠かったので、近所の道場体験もする予定。

私にとって、これも終活の一環です。

なぜ終活で護身術?

終活とは「人生の終わりのための活動」の略。人間が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるための様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉である。

終活 – Wikipedia

終活するほど、人生の終わり方にこだわりが強くなりました。

死は受け入れるけど、不本意な終わり方はできるだけ避けたいです。

生き方と同じくらい、死に方はとても大切。

護身術を習っても、きっと簡単には身につきません。

それに護身術のプロでもどうにもならない場面だってあると思います。

でも「やっておけば良かった」という後悔は避けられます。

戦うよりも大事なこと

格闘技や護身術関係のたちからよく聞く言葉があります。

「危ないところに行かない」
「戦うより逃げろ」

うんうん、まずはそこから。

その上で、逃げられる技術を身につけたいです。

ただ、大切な人が目の前で危険な目にあっていたら…

愚かな行為だとしても立ち向かってしまいそう。

死生観に影響したこと

20代のとき、ナイフを持った見知らぬ人に襲われました。
(幸いなことに、途中で助けられてケガなく無事に帰りました)

押し倒されてナイフを突きつけられたとき強く思ったのは「こんな死に方をしたら遺された人たちがひどく悲しむ」です。

体に傷が付くよりも大きな恐怖でした。

「どう生きるか」と同じくらい「どう死ぬか」が大切になったのは、この出来事が影響しています。

だから私はより良い死に方をするために。

護身術を少しでも身に着けたいです。

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