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手術後の体調変化

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】健康で美しく長生き
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 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 昨年末に行った、子宮全摘出の手術。4週間後の感想をここに残します。

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薬の副作用

 手術前の3ヶ月間に渡って飲んでいたレルミナ錠。

 副作用として更年期障害のような症状が出ていました。そのひとつがホットフラッシュ。1時間に数回ペースで、突然暑くなって発汗していました。

 手術後に飲まなくなってからは、ホットフラッシュもほぼなくなりました。たまに変なタイミングで暑くなることがありますが、それも数日に1回くらいです。

腰痛が出た

 入院中は感じませんでしたが、術後5日目に退院した日から2週間くらい、腰痛に悩まされました。

 手術担当の先生に聞きましたが、手術が直接腰痛につながることはないとのこと。術後寝ている時間が長かったからかもね、というところに落ち着きました。

 あとは、病院のベッドの上にほぼ4日間座って過ごしたことや、術後はお腹に力を入れられなかったことが影響しているかもしれません。退院後すぐに孫を2人預かって、1時間くらいおんぶしていた影響もあるかも?(手術前は、それで腰痛になることはなかったけれど)

 あお向けになってひざを抱えて左右にゴロゴロ揺れるという、腰痛予防体操をしてしのぎました。

出血について

 手術直後は多少の出血があると聞いていましたが、私の場合はほとんど出ませんでした。おりものに少し色がついたかな、という程度のみで。

 退院後2週間ほどして術後の診察を受けたのですが、問題なし。それで油断したのかもしれません。

 お腹に力の入る筋トレをしたところ、翌日シャワー中に生理3日目くらいの出血と血の塊が流れていきました。生理じゃないのに血が出るって、怖いです。

 反省して、腹筋はひとまずそっとしておいてます。

お腹の傷

 腹腔鏡下手術という、お腹4ヶ所を小さく切って行う手術だったので、傷自体は術後3日くらいでふさがっていました。

 ただ、タイツのゴムがキツイと、ちょうどおへその傷に当たってちょっと痛かったです。なので、娘が使っていたマタニティ用のレギンスや、ゆるめのタイツを履くようにしました。

体調の変化

 基本的には、手術したことを忘れそうなくらい普段通り過ごしています。

 たまにクラクラしますが、更年期障害状態のなごりなのか、出血したからなのかは不明です。生理のたびに貧血と体調不良を繰り返していたことを考えれば、大変さは30分の1くらい。

 出血のこともあったので、まだ本格的な運動は控えていますが、以前より元気に過ごせる日が増えたように思います。

 以上、この記事が体験談のひとつとしてお役に立てば幸いです。

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