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『あした死んでもいい片づけ』から学ぶ

この記事を書いた人
エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
この記事は約3分で読めます。

重要な終活のひとつ、それが部屋の片づけ。

これからの人生で、今が一番若いです。

体が動かせるうちに片づけしちゃいましょう。

厳選していくと、心はどんどん軽くなっていきます

あした死んでもいい片づけ-130ページより

3行でわかる本の内容

お片づけ人気ブログ「ごんおばちゃまの暮らし方」のごんおばちゃまによる著書。

いつ死んでもいいように暮らすこと=安心して生きられること。

自分と家族が幸せになる方法のひとつとして、少ないもので暮らすことを提案しています。

ごんおばちゃまのブログは2021年4月、11年の歴史に幕を閉じていました。

※この記事は旧ブログ『魔法使いのシンプルライフ』公開記事を元に、新たに書き直しています。

グッときた言葉

1.死ぬ前に片づける-86ページ

この言葉を見たとき、当たり前のように思っていたことが当り前じゃないと気づきました。

死んだら片づけ、できません。

いつ死ぬかなんて、わかりません。

だからいつそれが来てもいいように、いつもキレイにしておきたいです。

2.しないことを決める-99ページ

ごんおばちゃまの、しないことの例。

  • お中元をしない
  • お返しはもらわない(いらないと伝える)

人生は有限ですものね。

やらないことを決めておくことで、本当にやりたいことに時間を使えます。

3.足るを知る-129ページ

私が以前から好きな言葉です。なのに改めてガツンと胸に響きました。

気づいたら「もっと良いものを持ちたい」と思う気持ちが強くなっている自分がいます。

今あるものを大切にできなければ、次にもっと良いものを手にしても、きっと満足感は同じ。

この本から取り入れたいこと

ごんおばちゃまは、片づけ自体を楽しむ大切さを伝えてくれます。

私は心に余裕がないとき、片づけしながらイライラしがちでした。
ですがモノを減らしてからは、楽しいと感じることが増えた気が。

この本は誰におすすめ?

  • 終活に興味の出てきた人
  • 部屋が散らかってる人
  • 人生を気持ちよく終えたい人

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