汚部屋マインドを手放す

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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【終活】部屋の片付け
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 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回のテーマは「汚部屋マインドを手放す」。

 今でこそミニマリストの私ですが、昔は物があふれて散らかった部屋に住んでいました。

 今の視点で当時の自分の片づけ方を見ると「なんでそうなるの!」とつっこみたい部分がいっぱいあるし、逆に当時の私が今の暮らしを見たら、カルチャーショックを受ける気がしました。

 きっとそれは、片づけにおける根本的な価値観が、変化したからでしょうね。

 そんな今と昔を比べて、価値観が変わったポイントを3つにまとめました。

1.片づけるタイミング

 片づけるタイミングが「始める前」から「終わったあと」に変化しました。

 汚部屋だった頃の私は、片づけるタイミングを「なにかを始める前」に設定していたんです。

 勉強を始める前に机を片づける、お風呂に入る前に掃除をする、友達が遊びに来る前に部屋をどうにかする。

 なにか始まることが決まったタイミングで、重い腰をあげて仕方なく掃除・片づけをするのが当たり前になっていました。

 当時の私はこんなことを考えていたように思います。

 「友達が来るかどうかもわからないときに片づけてもどうせまた散らかるし、それで友達が来ることになったときにはまた片づけしなければならないんだし。2回も片づけするなんてムダだから、来ることが決まってからにしよう」

 今は「なにかが終わったあと」に掃除や片づけをします。

 仕事で散らかした机は仕事が終わったタイミングで片づけますし、旅行から帰ったら座り込む前に片づけてしまいますし、お風呂は上る前に汚れを落としておきます。

 終わったタイミングが一番、使った物の状態を把握しているから、結局一番ラクでした。

 使った直後なら物の状態がわかるし、汚れはついてすぐなら軽い力で落とせます。

 散らかした物をどこに戻すかは、日を置かないほうがラクに片づけられました。

2.片づけとの距離感

 汚部屋だった頃の私は片づけを「イベント」のように思っていました。

 ですが今は「習慣」だと思っています。

 イベントだと思うからちょっとテンションが高くなったタイミングでしか片づけませんでしたし、やるからには思いきりやりたくてていねいに収納した結果、毎日の暮らしの中ではめんどうで続けられない収納方法になっていたんです。

 今は反対に「習慣にならなければ意味がない」と思って片づけ方を決めています。

 片づけのモチベーションを上げるよりもむしろ、モチベーションがとことん低いときの自分でもできる収納方法にしました。

 疲れ果ててるとき、やる気がないときでもそれなりにきれいな部屋を保てるのは、心穏やかに生きるために役立っています。

3.片づけのゴール設定

 片づけのゴール設定のクオリティが上がりました。

 汚部屋だった頃は「片づいた!」と思える基準が低すぎて、例えば「あきらかなゴミが落ちていない」だけで片づけた気になっていたことがありました。

 本棚に入り切らない本がはみ出し、テーブルの上は物で埋まり、部屋のそこかしこにごちゃごちゃと物が積み上がっていてもです。

 たしかにゴミが落ちているときよりは片づいたと言えますが、もしそこに友だちを呼んでも片づけたとは気づかれなかったでしょうね。

 当時の私が「片づいた」と判断した状態と、今の私が「1年間一切片づけをしなかった」状態は、同じくらいではないかと思います。

 今の私がいう「今日はちょっと散らかってる」という状態を、当時の私に見せたら「恐ろしいほど片づいてる」と思ったかもしれません。

 そのくらい、片づけのゴール設定が変化しました。

 誰かと比べるのではなく過去の自分と比べて「できた」と自分にはなまるをつけて行動していくのは大事なこと。

 その上で、少しずつゴールの基準を高めていきたいものです。

まとめ

 ということで今回は「汚部屋マインドを手放す」というテーマにそって

  1. 片づけるタイミングは終わったあと
  2. 片づけとの距離感は習慣化
  3. 片づけのゴール設定は日々高める

 というお話しをしました。

 お部屋を片づけるきっかけになれば幸いです。

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