本サイトはプロモーションが含まれています

冬嫌いを手放したい!冬のスポーツ、景色、ファッションは?

この記事を書いた人
エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

エリサをフォローする
ライフスタイル
この記事は約3分で読めます。

 こんにちは。ミニマリストエリサです。

 今回のテーマは「冬嫌いを手放す」です。

 私は生まれも育ちも雪国。子どもの頃は雪が降ると「雪だ!」と喜んで外に飛び出して行ってましたが、大人になってからは「あー、また除雪しないと」「JRに遅れが出るかな」などと大変なことに目が行きがちでした。

\ラジオでも聴けます/

Voicyアカウントを作ってフォローすると、配信通知が届きます。

冬にできるスポーツ

  • スキー
  • 歩くスキー
  • スノーボード
  • スケート
  • スノートレッキング
  • スポーツ雪合戦

 冬ならではのものとしてはスキーやスノボ、スケートがすぐに思い浮かびました。

 他には、スノーシューと呼ばれる、昔でいうとかんじきのような物を履いて雪の上をハイキングしたり山登りしたりする運動もあります。

 スポーツ雪合戦も楽しいです。スポーツ雪合戦は30年以上前に日本で生まれたスポーツで、7人でチームを組んで相手チーム全員に雪球を当てるか、相手コートにあるフラッグを取るかで勝敗が決まるというものです。私は一度だけやったことがありますが、かなり戦略性が求められるので、大人がハマるスポーツだと思いました。人が集まらないとできないのがちょっとハードル高いですけれど、それさえ叶うなら楽しく運動できそうだと思いました。

 ちなみに冬のスポーツとして1番スタンダードな気がするスキーですが、私はとても下手です。斜面を滑り降りるのが怖いんですよね。なので歩くスキーやスケートのほうが、私は安心してできます。

冬ならではの景色

  • 雪景色
  • イルミネーション
  • 雪まつり

 冬ならではの景色といえば、やっぱり雪景色。寒いのがニガテで雪が降るとうんざりしていた私ですら、真っ白い雪に覆われた景色を見ると、やっぱり感動します。地球ってきれいだなーって。

 雪の結晶や木の枝に雪が乗った「綿帽子」なんかも、思わずカメラを取り出して撮影したくなります。

 冬のイルミネーションも好きです。札幌の一大イベント・雪まつりなんて雪像や氷で作った氷像のライトアップも加わって街がアートになる素晴らしい景色が楽しめるのですが、昨年に続いて今年も、コロナ禍ということでオンライン雪まつりになったようです。どこの地域からでも楽しめるのは、良いですね。

さっぽろ雪まつり公式サイト

冬ファッションの魅力

  • 冬小物
  • コート合わせ
  • 重ね着

 冬ファッションの魅力は重ね着や小物をたくさん使えるところ!帽子に耳あて、手袋にマフラー。こんなにたくさんのアイテムを身につけられる機会ってあまりありません。

 外に出るたびにたくさん身に着けないと行けないので、普段はちょっと面倒だと思っているのですけれど、今日は思い切り「楽しむ」視点で考えます。

 お気に入りのアイテムがあれば、手袋をはめてはウキウキして、帽子をかぶっては鏡を見て…と楽しく過ごせそう。

 それにお洋服も、着る枚数分だけお気に入りを身に着けやすいですね。コートとの色合わせを考えたり、コートを脱いだときとの印象の違いを楽しんだり。

 あと私は着物が好きで、着装師範という着物の資格も持っているのですが、冬の着物ファッションは大好きでした!中にタートルネックを合わせて、着物の上にポンチョを着て、ブーツを履いて…なんて合わせ方も楽しめるのは、冬ならではです。着物は重ね着を思い切り楽しめました。

まとめ

 ということで今回は、冬をもっと楽しみたいという思いで

  • 冬にできるスポーツとして、スキーやスノートレッキングやスポーツ雪合戦の話
  • 冬ならではの景色として、雪景色やイルミネーションや雪まつりのこと
  • 冬ファッションの魅力として、小物やコートや着物の重ね着の話

などをしました。

 私と同じように「寒い冬、イヤ!雪タイヘン!」という思考になってらっしゃった方がいたら、それを払拭するヒントになったのなら嬉しいです。

 そして「冬にはこんな楽しみもあるよ!」とか「冬のこんなところが好き」などがあったら、ぜひ教えてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました