こんにちは。
40代のひとり暮らしを楽しむエリサです。
今回は私の最高のぜいたくについてお話します。
目覚ましをセットしない
コロナ禍になってからは
固定の予定が最小限になり
目覚ましをセットすることが激減しました。
体の時計に合わせて
目覚めたいときに目覚めるのって
最高にぜいたくです。
朝がキライだった
不登校児だった小学生のときや
ノイローゼ気味だった結婚生活や
うつ状態で寝込んでいたときは
朝は苦痛の時間でした。
しんどい1日の始まりだったからです。
朝に目覚ましのアラームが鳴ると
心臓をギュッとつかまれたようになって
ゆううつな気持ちが全身に満ちていきました。
朝が楽しくなった
いつからでしょうか
朝が楽しくなったのは。
世間の価値観をかなぐり捨てて
自分軸で生き始めてからの気がします。
↓こんな風に。
自然と早起きに
目覚ましをセットしなくても
今は自然と6時前後に目覚めます。
体調が悪いときや
夜ふかしをしたときは
1〜2時間遅くなったりも。
目覚める時間で暮らしを見直し
調整していくことができるようになりました。
引き換えになったこと
どんなことも
なにかを得るには
なにかを手放す必要があります。
例えば物を持つのと引き換えに
空間や時間を失っていたように。
体の時計で目覚める暮らしは
一般企業で働くことや
共同生活を営むことなどを
手放しているのかも。
私は元が社会不適合なタイプなので
ちょうど良かったんですね。
手に入れられないものがあったために
違うものを手に入れられた例かもしれません。
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