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体の時計で目覚める暮らし

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エリサ
エリサ

・ミニマリスト歴8年
・著書が4カ国で出版
・エンディングノート講師
・北海道で一人暮らし
・40代でおばあちゃんに

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こんにちは。
40代のひとり暮らしを楽しむエリサです。

今回は私の最高のぜいたくについてお話します。

目覚ましをセットしない

コロナ禍になってからは
固定の予定が最小限になり
目覚ましをセットすることが激減しました。

体の時計に合わせて
目覚めたいときに目覚めるのって
最高にぜいたくです。

朝がキライだった

不登校児だった小学生のときや
ノイローゼ気味だった結婚生活や
うつ状態で寝込んでいたときは

朝は苦痛の時間でした。

しんどい1日の始まりだったからです。

朝に目覚ましのアラームが鳴ると
心臓をギュッとつかまれたようになって
ゆううつな気持ちが全身に満ちていきました。

朝が楽しくなった

いつからでしょうか
朝が楽しくなったのは。

世間の価値観をかなぐり捨てて
自分軸で生き始めてからの気がします。

↓こんな風に。

自然と早起きに

目覚ましをセットしなくても
今は自然と6時前後に目覚めます。

体調が悪いときや
夜ふかしをしたときは
1〜2時間遅くなったりも。

目覚める時間で暮らしを見直し
調整していくことができるようになりました。

引き換えになったこと

どんなことも
なにかを得るには
なにかを手放す必要があります。

例えば物を持つのと引き換えに
空間や時間を失っていたように。

体の時計で目覚める暮らしは
一般企業で働くことや
共同生活を営むことなどを
手放しているのかも。

私は元が社会不適合なタイプなので
ちょうど良かったんですね。

手に入れられないものがあったために
違うものを手に入れられた例かもしれません。

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