こんにちは、ミニマリストエリサです。
冬は布団が恋しくなる季節。
あなたは最近、よく眠れていますか?
今回のテーマは、睡眠の質を上げる方法です。
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みんなの平均睡眠時間
厚生労働省の資料を見てみたら、1日の平均睡眠時間は6時間以上7時間未満の人が多かったです。
必要な睡眠時間は人それぞれですが、自分の睡眠時間が長いか短いかを判断する目安になりそうでした。
興味深かったのは、睡眠の質の項目です。
20 歳以上の3割以上が『日中に眠気を感じた』と答えていました。
それだけ多くの人が、睡眠不足の問題を抱えているのでしょうね。
食事と睡眠の関係
睡眠に関わる印象的な体験があります。
プチ断食をしたとき、丸2日間固形物を摂らずに酵素ドリンクのみで過ごしときのこと。
1日4時間眠っただけで朝…というか夜中に目が覚めたんです。
それがとてもすっきりしていて二度寝する気にならず、そのまま日中も眠くなりませんでした。
このことから感じたのは、胃が消化に割くエネルギーの大きさ。
食べない分だけ日中の活動にエネルギーを回せたのでしょうね。
ただプチ断食には難点もあって、とにかく寒く感じました。
まだ暖かい季節だったにもかかわらず。
空腹よりも寒気のほうがつらかったくらいです。
あと頭はとても冴えて最高でしたが、体を使った作業をしようとしたらヘロヘロに。
だからプチ断食を続けることはできませんでした。
それでも食事が与える睡眠への影響を学べたのは良かったです。
- よくかんで食べること
- 食べすぎないこと
- 寝る前に食べないこと
が、睡眠の質を上げるために重要だと感じました。
自分の体の仕組みを知る
飲食&睡眠日記をつけるのもおすすめです。
何を飲んだら眠りが浅くなるのか、何を食べたら深く眠れるのか。
季節ごとに3週間くらいずつつけてみたら、法則が見つかりやすいと思います。
私はカフェインに極端に弱くて、チョコを食べたり朝に紅茶を飲んだだけで丸一日眠れなくなることがわかったので、カフェインをできるだけ摂らないように気をつけるようになりました。
せっかく淹れていただいたコーヒーをお断りするときは申し訳ない気持ちになるんですけど、そのせいで体調を崩してしまうこともあるので、お気持ちだけいただくようになりました。
たまにどうしても食べたくてチョコを食べちゃったりしますけどね。
あとは、なぜかレタスや玉ねぎを食べた日によく眠れることが多かったです。
不思議に思って調べてみたら、レタスは「ラクッコピコリン」、玉ねぎは「硫化アリル」という成分が安眠を促してくれることがわかりました。
自分の体の仕組みを知ると、効果的に睡眠の質を改善していけます。
寝落ちするアプリ
最後に、睡眠に関するおすすめのアプリをご紹介します。
寝落ちするという評判のアプリ『寝たまんまヨガ』はご存知でしょうか。
私はどうしても早く寝たいときに使っています。
有料コンテンツもありますが、私が聞いているのは無料のIntroductionというコンテンツ。
18分の音声が聞けるのですが、今まで私は十数回使っていて、最後まで聞いたことがありません。
つまり18分のうちに、毎回寝てしまうんです。びっくり。
合う・合わないがあるかもしれませんが、試す価値アリです。
睡眠&リラックススマホアプリ「寝たまんまヨガ 簡単瞑想」: スタジオ・ヨギー
ご興味あればダウンロードしてみてください。
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